マジック:ザ・ギャザリングに復帰して早1年経ちました。
MTG沼にハマったのはデュアルランドを、始めて購入してしまってからです。
そして色々なカードと出会い、色々なカードをGETしてしまいました。
しかし、2019年は
ちょっと買い過ぎた感がある
と反省しています。なので反省の意味も込めて
僕が2019年に購入したMTGのコレクションをまとめて、自分の戒めにしようと思います。
まとめるコンセプト
・そのコレクションを購入した理由
・カードの値動き
・反省点(あれば)
僕は、MTGのカードをコレクションする上で「価格の動き」というものも視野に入れて購入しています。(多分ほとんどの人がそうだと思います)
カードの魅力は、「イラスト」、「強さ」、「使い易さ」など色々ありますが、「高騰」という点もその1つとして考えています。
自分の持っているカードが「高騰」すると、やはり嬉しい!
そう思いませんか?
僕がカードを売る時は、
・寿命が近い時(老後)→子供に残す
・お金に相当困ってしまっている時
など、目先の利益目的ではありません。
コレクションを購入することを、「投資」という内容で括ってはいますが僕は「疑似投資」と思っています。
思ってるだけで、結局売ることもあるので「投資」ですね。
(全く高騰しないカードも好きなので購入しています)
そんなわけで、「投資」ということも視野に入れて購入したコレクション。
その部分も踏まえて見て頂けたらと思います。
今後、カードを購入する上でこの記事が何かの参考になれば嬉しいです。

Contents
デュアルランド

すべて「リバイズド」版のデュアルランドです。
カード名 | 購入単価 | 購入金額 |
ボルカニックアイランド(NM・イタリア語)×2 | ¥55,555 | ¥111,110 |
アンダーグラウンドシー(MPくらい) | ¥50,000 | ¥50,000 |
アンダーグラウンドシー(NM) | ¥70,000 | ¥70,000 |
バイユー(NM) | ¥35,000 | ¥35,000 |
トロピカルアイランド(NM) | ¥40,000 | ¥40,000 |
タイガ(NM) | ¥18,000 | ¥18,000 |
スクラブランド(EX) | ¥12,000 | ¥12,000 |
プラトー(EX) | ¥10,000 | ¥10,000 |
合計 | ¥346,110 |

デュアルランドを購入した理由
・再録禁止カード
・高騰する可能性が高い
・魅力的
この3点ですね。
「再録禁止カード」ということは、今後は文字通り再録されないということです。
同じ効果のカードは二度と刷られない為、現存するカードのみが世界の在庫となります。
それだけ、年数が経つにつれて貴重なカードになるということです。
そして、2点目の「高騰する可能性が高い」というのは1点目が起因します。
「再録禁止」なのでもう刷られない。貴重な為に高騰します。
さらにデュアルランドはMTGにおいて、非常に強力なカードとして位置付けられています。
強力なカードでさらに枚数が増えないということは、高騰する可能性が非常に高いことが分かります。

3点目の「魅力的」は、上記2点を踏まえるとデュアルランドが宝物に見えてきます(やらしい)
高騰うんぬんでも充分魅力的なのですが、カードとしてもシンプルかつ昔の独特の雰囲気が何とも言えない恰好良さがあると思います。
コレクター的にも10種類あるので集めがいがあって素敵です。
さらに、出来る限り状態が良いものを購入するようにしています。
アンダーグラウンドシーのNMを購入してPSA鑑定に出したらなんと満点の10評価を頂きました!

上記の写真には載っていませんが、諸事情でまだ海外にあります。(早く帰ってきてほしい)
鑑定結果が良い場合は、コレクション価値が高まるのでオススメです。
デュアルランドを購入したことの反省点
反省点は何点かあります。
・2019年後期に価格が若干下がっている
・リバイズド版はアンシーとボルカのみにすれば良かった
・お金使い過ぎ
「2019年後期に価格が若干下がっている」に関しては、あの新フォーマット「パイオニア」が起因しています。
「パイオニア」という新しいフォーマットができたことにより、競技の注目がそれに集まって「モダン」や「レガシー」の注目が薄れました。
これにより、「モダン」「レガシー」でメインに使えるカードの値段が若干下がったのです。
投資的に見てこの値段の下がり方は、特に良いかなと思いますが購入に関しては完全にタイミングを間違えた結果になりました。
何事も安い時に買うのが一番です。
「パイオニア」需要で一時的に「モダン」「レガシー」のカードが下がっているのは、「パイオニア」が落ち着いたら価格は戻ってくると予想します。
僕としては、デュアルランドは今後大幅に下がることがないカードと思っていたので購入タイミングが常に今!状態でしたが、
まさかこの年で新フォーマットがくるとは・・・
これは予想できませんでした。
といっても、これは誰も予想できる内容ではないので難しいところです。
結果的に見れば、年内推移の値段が高いポイントで購入してしまった!というのが反省点になります。
2点目の反省は「リバイズド」版はアンシーとボルカのみの購入にすれば良かったになります。
これは、単純にアンシーとボルカ以外を購入するなら黒枠を購入しておくべきでした。
それか、アンリミテッド版を購入するということを考えたら良かったです。
これも結果論ですが、アンシーとボルカを購入した値段を、総額と差し引いたら約¥130,000あります。
僕はこれを他のリバイズドのデュアルランドに振り分けた購入の仕方をしていますが、素直にアンリミテッド版のアンシーかボルカを1枚買えば良かったです。
それか黒枠デュアランの資金の一部にするべきでした。
これは何故かというと、将来の高騰の期待値はそっちの方が断然高いからです。
当然のことですが、古いカードの方が価値が高くなります。
その都度、使えるお金でポチポチ購入していた過去に自分に言ってやりたいです。
「結果的にアンリミテッド版が買えるぞ!」と。
3点目は「お金の使い過ぎ」です。これは2点目の反省点に絡んできますが、使ったことはまだ良いとして使い方が下手くそだったよということになります。
使うなら上手く使え!!
上記でも書きましたが、同じデュアルランドを買うならアンリミテッド版を買えと。
しかし、これは言い訳ですがコレクター的感覚で
枚数が欲しい!!
この気持ちもあったので、反省はしてますが後悔はしてません(`・ω・´)キリ
マナが出るアーティファクト

美しい!マナを生み出すアーティファクト!!
カード名 | 販売単価 | 購入金額 |
ライオンの瞳のダイアモンド×4 | ¥21,430 | ¥85,720 |
モックスダイアモンド | ¥14,800 | ¥8,600 |
厳かなモノリス | ¥12,000 | ¥5,000 |
モックスアンバーFoil ×2 | ¥7,730 | ¥15,460 |
合計 | ¥114,780 |
「モックスダイアモンド」と「厳かなモノリス」の購入金額がおかしいかもしれません。
これには理由があります。
「モックスダイアモンド」は英語版を¥14,800、日本語版を¥15,800で合計2枚購入しておりました。
そして、その後の高騰で日本語版を¥22,000で売ったことによって英語版の購入単価が下がったということです!
「厳かなモノリス」はポイントで差し引いて購入したので実質の支払いは¥5,000でした。
マナを生み出すアーティファクト、特にモックスシリーズは魅力的ですよね。

マナが出るアーティファクトカードを購入した理由
マナが出るからに決まってるでしょ!(すみません)
・デッキに採用されやすい
・そこまで高くない内に手に入れたい
・大幅に値下がることがない
1点目の理由としては、「デッキに採用されやすい」ことが挙げられます。
アーティファクトということで召喚コストも無色マナ、0マナというものあります。
無色というのはどの色のデッキにも入りやすいですし、多色のマナを生み出すことを加えると入れない理由はないくらいのカードもあります。
これは、今後MTGを遊ぶ上では持っていたら役に立つと思ったので購入しました。
2点目の「そこまで高くない内に手に入れたい」というのは、ここまでデッキに採用されやすいということはいずれ値上がりが激しくなりそうだと予想するからです。
使うカードなので安いうちに揃えておきたいのは、人間の真理ですよね。
3点目は「大幅に値下がることはない」という点です。
再録禁止カードもありますが、モックスアンバーなどの再録禁止ではないカードも将来的にそこまで値下がる要素がありません。
安定してデッキに入る可能性が高いカードは、需要が常にある⇒売れるということなので値下げが起こりにくいのです。
これも買える値段の内に買っておいた方が良いというカードたちになります。
年間の価格推移
僕が購入したアーティファクトカードの1年間の価格推移を見てみましょう。
参考サイト:Wisdom Guild
※2019年1月1日~2020年1月1日の推移
・ライオンの瞳のダイアモンド

2020年1月1日時点
最安値:¥22,500
トリム平均:¥27,229
2019年の推移は、かなり安定しています。パイオニアで値段が下がったことも微塵も感じさせない安定感ですね。
・モックスダイアモンド

最安値:¥20,800
トリム平均:¥25,510
2019年は、モックスダイアモンドが入ったデッキが結果を残したため途中高騰しました。
高騰前に、僕は購入できたためこれはかなり良い結果となりました。
この高騰は一時的なものだと思ったため1枚売って、英語版だけ残しておいた感じです。
・厳かなモノリス

最安値:¥9,800
トリム平均:¥12,773
1枚は持っていたかったカードです。ですが、ここまでの値段を払ってどうしても手に入れたいかと言われたら、そうでもなかったです。
しかし、ポイントで購入により¥5,000で手に入ったのでアドかなと思います。
「厳かのモノリス」はコレクションや投資で見たらFoilを持っていた方が良いと思っています。
Foil価格は10万を超えていくので中々手に入れることは難しいですが、持っていたらさらに価値が高まっていくだろうと思います。
・モックスアンバー

最安値:¥1,380
トリム平均:¥2,301
※通常カードの価格になります。
2019年はスタンダード落ちして下がるかと思いきや、パイオニアのおかげで高騰したカードです。
今後に期待のカードです。
マナが出るアーティファクトカードを購入した反省点
・モックスダイアモンドはもう少し枚数を揃えておくべきだった
・モックスアンバーは先読みして安い時に買うべきだった
1点目と2点目は内容的にはほぼ一緒になります。
結局は安いポイントで枚数を揃えることができなかったということです。
モックスダイアモンドは購入時は安いタイミングでしたが、もう少し強気で枚数を買うこともできました。
購入時¥15,000くらいと、それなりに高額だったため尻込みしていたというのもあります。
再録禁止で、カード効果も強力という購入を後押しする2点の理由が揃っていましたが、2枚しか購入しなかったのは反省です。
ライオンの瞳のダイアモンドを購入せずに、モックスダイアモンドを5枚~6枚購入していれば、現状安定投資という結果になっていたのが悔やみます。
モックスアンバーはスタン落ち後、必ず下がると思っていましたがパイオニアのおかげで予想が外れました。
いったん下がって、徐々に今の価格くらいに戻るだろうと高を括ってたのがよろしくなかったです。
さらに焦って、高騰後にFoilを2枚購入してしまっているので購入の仕方としては下手くそでした。
サマーマジック(summer magic)稲妻

カード名 | 販売金額 | 購入金額 |
Lightning Bolt(summer) | ¥350,000 | ¥350,000 |
このカードは単純に好きなのと、将来の高騰にワクワクして購入しました。
詳しい理由はこちらの記事に書いていますので、お時間がある時にチラ見して頂けたら嬉しいです。

このカードの値動きに関しては、貴重過ぎて2019年時点では変化はありません。
おそらく、値動きを見て購入して良かったと思えるのはここから早くても10年後くらいだと思います。
正直、このサマーマジックの稲妻を現時点で売ろうとしたら確実に35万では無理です。
元金が返ってくるとしたら10年後くらいで、さらに利益を考えると20年くらい見ていた方が良いと思います。
反省はありません。しません!(`・ω・´)キリ
夜に眺めてお酒を飲みます!!最高です。
プロモカード

カード名 | 販売金額 | 購入金額 |
ガイアの揺籃の地(プロモ) | ¥160,000 | ¥160,000 |
ファイレクシアンドレッドノート(プロモ) | ¥11,000 | ¥11,000 |
虚空の杯(プロモ) | ¥18,000 | ¥18,000 |
合計 | ¥189,000 |
プロモカードを購入した理由
・通常パック版では入手できないFoilがある
・イラストが好き
僕がプロモカードを購入する理由は、ほぼこの2点になります。
1点目の「通常パック版では入手できないFoilがある」は、Foilが実装されていないバージョンのカードがFoilで入手できるということです。
Foilが通常のブースターパックに実装されたのは「ウルザズ・レガシー」からです。
それ以前のエキスパンションでは通常ブースターパックからではFoilカードが出ません。
今回、僕が購入した「ファイレクシアンドレッドノート」と「ガイアの揺籃の地」は、通常ブースターパックからFoilカードは入手不可です。
この2枚に関しては通常カードも好きで、Foilは常に欲しいと思っていたカードだった為、購入しました。
ちなみにFoil版は公式イベントではもう入手が困難なので、通常カードの値上がりと共に値上がる確率は非常に高いです。
「ファイレクシアンドレッドノート」や「ガイアの揺籃の地」は再録禁止カードです。


この要因も含めて、非常に魅力的なカードと思います。
2点目の「イラストが好き」という理由は、こういったプロモカードは元のイラストとは別のイラストで作成されることが多いです。
その時のイラストがめちゃくちゃ僕にヒットしたのが「虚空の杯」になります。
プロモカードは思いもよらない良いイラストがあるのでコレクションにオススメです。
プロモカードを購入したことの反省点
・ガイアの揺籃の地は様子を見るべきだった
・虚空の杯は初動ですぐ購入するべきだった
1点目の反省点「ガイアの揺籃の地は様子を見るべきだった」に関しては、高額カードなので値下がりするタイミングがあります。
プロモカードに関してはコレクター需要が高くプレイ需要は低いです。(一部を除く)
「ガイアの揺籃の地」に関しては例えばプロモカードに¥160,000払うならプレイヤーは通常カードを4枚購入します。
コレクターは安いタイミングで購入するので、セールや特価のタイミングを狙ってきます。
僕もそのタイミングを見計らって購入すれば、もう少し使う金額が少なくて済みました。
すでにプロモカードが出て、高額カードで何年も経ったカードは様子見が安定ということが分かりました。
2枚目を購入する時は気を付けようと思います(あれ?)
逆に「虚空の杯は初動ですぐ購入するべきだった」になります。
「虚空の杯」は実績もある強いカードです。なのでプロモカードは初動がほぼ最安値に近い可能性が高くなります。
イラストも人気なのですぐに在庫もなくなるので、販売されていた時にすぐに購入するべきでした。
これに関しても、余計な上乗せ金額を払わずに済んだかもしれません。
絵違いリリアナFoilと絵違いナーセットFoil


カード名 | 販売価格 | 購入価格 |
戦慄衆の将軍、リリアナ(絵違いFoil) | ¥120,000 | ¥120,000 |
戦慄衆の将軍、リリアナ(絵違いFoil) | ¥129,800 | ¥129,800 |
覆いを割く者、ナーセット(絵違いFoil) | ¥38,000 | ¥38,000 |
合計 | ¥287,800 |
絵違いFoilを購入した理由
・ミーハーだった
・高騰の匂いがした
・コクションしたかった
簡単にいうと、この3点が購入理由となります。
1点目の「ミーハーだった」。
僕はミーハーなんです。流行っているもの、注目があるもの、入手困難なものが好きです。
「灯争大戦」で初の試みだった日本人アーティスト限定のイラスト違いは、僕にとって魅力でしかありませんでした。
特に、「戦慄衆の将軍、リリアナ」はあの天野喜孝先生が描いています。
ファイナルファンタジーを子供の時プレイしていた僕としては、一言でいうと
好き!!!
大好きなMTGとのコラボなんて手に入れる理由しかなかったわけです。
2点目の「高騰の匂いがした」。
実際高騰しています。
スタンダード環境で販売金額が10万~14万になるカードは珍しいです。
これは、やはりパックから出るのにも関わらず貴重だという点が起因しています。
絵違いのFoil「戦慄衆の将軍、リリアナ」がパックから出る確率は単純計算で
120Boxに1枚です。

高騰の可能性に関しては上記記事でも書いてますので、是非お暇な時に見てみて下さい。
さらに、鑑定品で満点評価を得た場合は価値がさらに伸びます。
実績として、ヤフオクで28万円くらいの値段で購入されています。
そういうわけで、僕も1枚ほどPSA鑑定に出しております。

3点目は「コレクションしたかった」。
欲しかった。これに尽きる。
「灯争大戦」に収録されている36種類のプレインズウォーカーすべてにイラスト違いが存在する内容でした。
これらすべてをコンプリートしたいという気持ちが、最大の購入理由となります。

絵違いPWのFoilカードを購入したことの反省点
反省点としては1点挙げることができます。
・リリアナ以外は購入タイミングを間違えた
リリアナ以外の絵違いPWは徐々に値下がりしている傾向になります。
これは、長い周期で見ると一時的な動きだと思います。
ナーセットや、カーン、ニッサなど強力なカードはおそらく絶版になった後、徐々に値上がりすることが予想されます。
そのまま値上がりは見込めないカードもありますが、動きとしては緩やかですが器型で曲線を描く形でしょう。
まだ完全に安くなるタイミングではなく、少し安くなったタイミングで購入してしまったことが反省です。
しかし、これは状態が良いものを入手することを考えたら難易度が若干高くなるので、一概に反省とは言えないかなとも思っています。
やはり、月日が経つとカードの状態は悪くなる一方です。
カードショップの在庫があるといっても売れていなければ、ずっとショーケース保管されていたりお客さんの状態確認でスリーブから出されたりと若干の傷が入りやすくなると考えられます。
こういったことを考えると若干金額が高かったとしても、PSA鑑定が満点が取れる可能性が高いタイミングで購入したことは良かったかもしれません(言い訳)
未開封製品


製品名 | 販売単価 | 購入金額 |
リバイズドスターター(英)×3 | ¥79,800 | ¥239,400 |
ウルザズ・サーガスターター(英) | ¥14,900 | ¥14,900 |
エルドレインの王権コレクターブースターボックス×2 | ¥25,920 | ¥51,840 |
エルドレインの王権バンドル | ¥4,280 | ¥4,280 |
ウルザズ・レガシーブースターパック | ¥4,000 | ¥4,000 |
ワールドウェイクブースターパック | ¥2,000 | ¥2,000 |
マイリトルポニーBOX | ¥12,800 | ¥12,800 |
Secret Lair バンドル | ¥24,000 | ¥24,000 |
合計 | ¥353,220 |
未開封のままコレクションしている製品もあります!

基本的に開封欲が凄いので開けてしまうのですが、流石に開けるより未開封の方が将来的に得をしそうなものはそのまま取っています。
2019年に購入したのにも関わらず、絶版の製品は徐々に価格が上がっている傾向です。
絶版パックはすべて「晴れる屋」さんで購入させて頂いております。
2020年1月時点ですでに「リバイズド」、「ウルザズ・サーガ」、「ウルザズ・レガシー」は15%くらいの値上がりになっています。
あくまでも販売価格なので目安ですが、中々下がることはないのが魅力的です。
絶版パックは在庫のあるショップが少ないので、見つけてお手頃な値段だったら購入しておいて損はないと思います。
エルドレインの王権の未開封製品に関しては、2020年1月時点で開封するだけ損だと判断したので置いてます。
通常BOXだったら開封しても問題ないと思いますが、コレクターブースターボックスは内容に対してのカード価値が現時点で伴っていないためです。
SecretLairやマイリトルポニーのコラボカードは、販売期間が過ぎてもう生産されてない製品ということで希少価値が今後出ることを期待して置いています。


未開封製品に関しては、反省してません(`・ω・´)キリ
もし反省するなら開封した時にします。
2019年に購入したMTGのカード(まとめ)
本記事では、僕が2019年に購入したMTGのカードのまとめを書かせて頂きました。
この記事に挙げている購入総額を出します。
2019年購入総額:¥1,640,910
何やってんの?僕は。
もちろん、ここに挙げた以外にも諸々購入しているので、総額はもう少し上乗せになる感じです。
しかし、反省点を活かせば総額は20%くらい抑えれたと思います。
この記事は僕の戒めの内容ですが、今後カードを買おうと思っている人に「あ、こんな買い方したらダメだ」と思ってもらえたら書いた甲斐があります。
お金のご利用は計画的に。
とりあえず、言い訳させて下さい。
「これは資産運用ってやつやねん」
2020年は購入を控えていく年にしようと決意しました。
(MTGの友達が欲しい僕のTwitterはこちら)←気軽に絡んで下さい。

[…] 2019年に購入したMTGのカードコレクションまとめ […]
す、すごい!
私も7月からMTG17年ぶりに復帰して色々買い漁り、総額50万位は使ってしまって反省してましたが…
CUBEさんはさすがですね!(*´ー`*)
農林水産大臣さん
僕のは確実に使い過ぎです(^-^;
反省の年でした(笑)