シャドウバースエボルヴのブースター第2弾「黒銀のバハムート」が2022年6月30日(木)に発売となります。(6月17日でしたが変更になりました)
このセットのレアリティ別の種類数が公式サイトより公開されました。
それを眺めていると、あれ?第1弾より収録数減ってない?と思ったので、情報整理がてら記事にしてみようと思いました。
黒銀のバハムートと創世の夜明け 収録数比較
基本レアリティ | 黒銀のバハムート | 創世の夜明け |
BR | 40種 | 64種 |
SR | 29種 | 56種 |
GR | 29種 | 38種 |
LG | 22種 | 22種 |
合計 | 120種 | 180種 |
基本レアリティが第2弾から60種類も少なくなっていますね。
しかし、減っているのはBR~GRの比較的当たりやすいレアリティです。
ということは第2弾のレアリティが低いカードは被りやすくなり、集めやすくなるといった感じになりそうですね。
パックを剥けば剥くほど、かなりデッキパーツが揃う仕様でしょうか。
ただLGの種類数に変更はないので、このレアリティのカードは第1弾と変わらない集めやすさとなりそうです。
第1弾のルシフェル並みのカードがあると、同様にちょっと高めにシングル価格の動きになりそうですが、LGまでは集めやすくあれば良いなと個人的には思います。
パラレル | 黒銀のバハムート | 創世の夜明け |
SL | 21種 | 22種 |
UR | 7種 | 7種 |
SP(new) | 1種 | なし |
リーダー | 3種 | 12種 |
基本レアリティより貴重なパラレルカード、こちらは非常に興味深い種類数になっています。
黒銀のバハムートのSLがLGと比べて1種類少なくなっています。第1弾の傾向だとLGのカードイコールSLのカードだったのですが。その代わり、SP(スペシャル)というレアリティが1種類追加されているため、LGにある1種類がSP仕様になっている可能性がありますね!
SPは今回注目のホロライブコラボ「ラプラス・ダークネス」さんの箔押しサイン入りカードということなので、サインなしバージョンがLGにあると予想します。
URの種類数は第1弾と同様ですね!
そして極端に違うのがリーダーカードです。12種→3種へ(;´∀`)9種類も減っています。
この場合、封入率によってはURの方が貴重になるかもしれませんね。
「黒銀のバハムート」と「創世の夜明け」のカートン入り数が違う
調べてみると1カートンのBOX入り数が第1弾と第2弾で違います。
第1弾「創世の夜明け」は1カートン20box入りでした。
しかし、
第2弾「黒銀のバハムート」は1カートン16box入りとなっています。
第2弾から減ってる!(; ・`д・´)
減ってる場合、カートンを購入する場合安くて嬉しい!とはなりますが、パラレルの封入率が変化しているのかどうか!
第1弾では
URだと1カートンで3枚程度、リーダーカードは2枚程度といった封入率でした。
これが4box減ったカートンでどうなるのか?
さらに第2弾はリーダーカードが3種類。
リーダーに関しては、カートンで当たらない場合とかもあり得るのか・・・(;´・ω・)
期待のSPはどうなのか・・・(;´・ω・)カートン1くらいなら嬉しいけども。
発売してからのお楽しみですね。
【シャドバエボルヴ】黒銀のバハムートのレアカードの封入率や当たりまとめ
最後に
本記事では、シャドウバースエボルヴのレアリティ別の収録数についてまとめてみました。
あまり参考にならない情報だったかもしれませんが、とりあえず第2弾も楽しみ!と個人的にはなりました。
第1弾が発売後、人気爆発して品薄となっている状況なため、第2弾も発売前ですが予約が難しい状況です。
ここは何とか入手していきたいと思います。
【シャドバエボルヴ】創世の夜明けパックから出る高額カードは何かまとめてみた
シャドウバースエボルヴ黒銀のバハムート公式スリーブVol.15~25が6月17日に発売