誰が？何を使って？どこで？
殺人を犯した？？
容疑者6人の中から犯人を導き出して勝利を掴む推理系ボードゲーム「CLUE（CLUEDO）」
あの人気のボードゲームがマジック：ザ・ギャザリングとコラボして製品化されます。
製品名
製品名は「Ravnica: Clue Edition」
日本では「Ravnica: Cluedo Edition」という名称で販売されます。
製品名は違っても内容は一緒です。
発売日
2024年2月23日に発売予定
製品は英語版のみです。
マジック：ザ・ギャザリングの「カルロフ邸殺人事件」と合わせての発売になりますが、「カルロフ邸殺人事件」の発売日は2024年2月9日となっています。
製品価格
アメリカでは＄70となっています。
日本では￥7,700（税込）で予約が開始されています。
「Ravnica: Cluedo Edition」製品内容
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製品に入っているもの
- 『Ravnica: Cluedo Edition』ブースター８パック
- 『クルード』をテーマにしたキャラクターや武器、部屋が描かれた証拠カード21枚
- 新規アートのフォイル仕様ショック・ランド１枚（全10種）
- 情報を隠すスクリーン４枚
- 証拠をまとめるメモ帳１冊
- 事件簿封筒１枚
- カード整理用ボックス１つ
『クルード』をテーマにしたキャラクターや武器、部屋が描かれた証拠カード
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容疑者カード6種類
・・・ピーコック、マスタード、グリーン、スカーレット、ホワイト、プラムの6人
凶器カード5種類
・・・鉛のパイプ、ろうそく立て、レンチ、短剣、ロープ
部屋カード10種類
・・・ボールルーム、ビリヤードルーム、ダイニングルーム、ホール、温室、書斎、ラウンジ、秘密の通路、キッチン、勉強部屋
この証拠カード２１種類を使用してボードゲーム：クルードで遊べます。
カードはマジック：ザ・ギャザリングのゲームでも使用可能です。
『Ravnica: Cluedo Edition』ブースター
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このパックを2パック開けてシャッフルしたら遊べる
ジャンプスタートのような構築パックとなっています。
構築は全２０種類あるためランダム２０種類の中から８種類当たる可能性があります。
新規カードは３０種類収録されていて、使用可能フォーマットは統率者、レガシー、ヴィンテージとなります。
ショックランドボックストッパー
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10種類のショックランドの内、1種類ランダムで封入されています。
クルード向けの新規イラストになっているショックランドで、Foil仕様となっています。
ショックランドはマジック：ザ・ギャザリングで使用するカードです。
クルードの遊び方
クルードはまず、容疑者カード、凶器カード、部屋カードの中からそれぞれ無作為に1枚ずつ選び封筒に入れます。
この封筒に入れたカードが
犯人、犯人の使った凶器、犯行現場
となります。
ゲームを進行していき、見事その3枚を的中した人が勝利となるゲームです。
残りのカードをシャッフルして均等にプレイヤーに渡してゲームスタートです。
- ダイスで出た目だけ進み部屋に入ります
- 部屋に入ると推理して事件の真相を決め宣言します（例：スカーレットがこの部屋で鉛のパイプを使って犯行に及んだ）
- 左隣の人がその宣言内容のカードを持っていたら宣言した人に1枚見せます。
持っているカードを特定していきアリバイを集め、アリバイのない組み合わせを先に見つけて実際の犯人、凶器、部屋を見つけていくといった内容です。
周りに証拠を集めさせず、いかに真相に近づいてくかの心理戦になります。
※めちゃくちゃ簡単に説明しています。
最後に
クルードのカードがマジック：ザ・ギャザリング仕様になっているので遊んだあと、使用したカードがマジック：ザ・ギャザリングでも遊べますね！
一石二鳥な製品となっています。
英語版ですが日本でも販売される予定となっているため楽しみです。
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カルロフ邸殺人事件の特別限定カードはシリアルナンバー入りと不可視インク
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