【MTG】神河：輝ける世界の1000枚買え枠は何だったのか？発売2ヵ月後値上がったカードまとめ

発売当初はなんと￥100以下で購入できたレアカード「鏡割りの寓話」。上がり幅で見たら一番出世しているカードになります。発売2ヵ月後には平均￥1,100、最安でも￥700くらいを推移しています。わぁ凄い、キキジキも満面の笑みですね。

3月下旬くらいから伸びてきてますが、下環境で赤黒の絡むミッドレンジ系のデッキで使われ始めそのままほとんどのフォーマットで幅広くデッキに投入されています。

やっぱりたくさん使われて結果も出ると高くなるんですね！（当たり前だろ）

当たり前のことを凄いことのように言ってみますが、今は約1000円なので1枚しか買えませんが、100円の時に10枚買えたんですね。凄い！

発売後は￥300～￥500くらいでしたが、2ヵ月後だと平均￥1,600、最安でも￥950くらいを推移しています。こちらもやはり使ってみたら強かった系のカードですね。

スタンでは白黒や赤黒のビートダウンデッキ、パイオニアでも赤黒ビートダウン、さらに下にいくと3色以上のデッキに投入されています。

特殊勝利のロマンカードかと思っていましたが、ウィニー対策、墓地対策とかなり優秀な効果を持っています。対策用としてサイドボードにも入るので幅広いデッキに使われている印象です。

このカードは色々と結果も出ているため上がっていますね。通常枠でも発売当初は￥2,200くらいでしたが2ヵ月後には￥5,000くらいを推移しています。

白単にかなりマッチしてしまっているため、最近のスタン使用率も高く需要によって値上がりしています。個人的には使用率が高すぎると禁止も見えてくるので、ちょっと怖いなぁと感じています。次セットのニューカペナでまた環境が変わって安定して欲しいですね。

そもそも僕は枚数持ってないので、通常枠に関してはもう少し安くなってくれたら嬉しいです（個人の戯言）

そして放浪皇のショーケース版！これは1000枚買ってた人がいたら素晴らしい目利きです。（1000枚も買えるか！）

ノンFoilでも初動は￥9,500、2ヵ月後は￥35,000くらいとなっています。Foilに関してはセトブとドラブ産になりますが、初動￥160,000で2ヵ月後は￥350,000くらいを推移しています。おかしくない！？いやぁ買ってなかったなぁ。そもそも￥160,000なんてポンと出せないですし。こればっかりは僕は低みの見物をしていました。