マジック：ザ・ギャザリング「エルドレインの森」の、プレリリース・パックを購入してきました。
エルドレインの森の発売１週間前からWPN店舗（MTG公認店舗）でプレリリースが開催されます。
実施店舗の確認はこちらの公式サイトから
イベント用の製品なのですが、
自宅でプレリリースする場合も公式で推奨されていることもあり、店舗イベント用以外で在庫が余っていれば購入して帰ることも可能です。（店舗によっては余らない場合もあるので確認しましょう）
今回１個購入できたので、さっそく開けてみたいと思います。
どんな感じの内容なのか気になっている方に参考になったら幸いです。
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エルドレインの森 プレリリースパックの外観
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コンパクトなBOXみたいな製品です。
デザインが秀逸ですね。
日本語版は「日本製」となっていました。
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裏面もエルドレインの世界観が伝わってくるお洒落なデザインとなっています。
価格は店舗によって若干違います。
大体￥2,800～￥3,500あたりかと思います。
エルドレインの森 プレリリースパック開封
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エッジウォールのみんな！！
おおわ、僕のこと！？
と思いましたがエッジウォールとは「僻境/The Wildsを冒険する者たちが集う酒場」の名前になります。
僕らはエッジウォールに集う冒険者のていなのですね。
急にこの世界観に連れ込まれたのでびっくりしました。
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箱を開けると、簡易デッキケースのような箱が出てきます。
この中に内容物が入っています。
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プレリリースはシールド戦となります。
ドラフトブースター6パック開けてその中から40枚のデッキを作って遊ぶ感じです。
- デッキの作るポイントなどが記載された説明書
- スピンダウンライフカウンター1個
- 仕切り1枚
ダイスのようなやつはライフカウンターなので、ダイス機能はありません。
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説明書の裏面は今回初登場のメカニズム「役割」について書かれています。
かなり簡易的に書かれているので、情報を知らない場合は公式サイトで把握しましょう。
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透明のパックに入った数枚のカード。
このパックにはエルドレインの森のレアもしくは神話レアのFoil版プロモカードが1枚ランダムに入っています。
ここで注目レアカードを当てて、一安心したいところですね！
【MTG】エルドレインの森の発売前段階での注目・当たりカードを調べてみた
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僕は全然安心できない結果に。
《エルフの文書管理人》が当たりました。
毎ターン1回誘発ですが、アーティファクトを出せば+1/+1カウンターを2個置く、エンチャントを出せば1ドローとリミテではかなり優秀なカードです。
このプロモカードはシールド戦のデッキに入れても問題ありません。
プロモ以外では、役割トークンやMTGアリーナで使えるコードが入っています。
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ここからが本番です。
ドラフトブースター6パック！！
日本語版は日本製でした！
まずは1パック開けて当たり方の傾向を見ていきます。
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- 最初にトークン（もしくは広告カード）
- 基本土地（全面アート版もしくは通常版）
- おとぎ話カード（レアリティランダム）
- レア以上1枚（レアか神話レアのどちらか）
- アンコモン3枚
- コモン9枚（Foilがある場合1枚減る）
といった感じです。
おとぎ話カードはメインセットのカードではなくボーナスシートですが、プレリリースではデッキに入れることが可能です。
では6パックの結果
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メインセットのレア以上はこの6枚
神話レアは1枚・・・
開封結果として目ぼしいカードは・・・(;´･ω･)ｱﾚ?
強いて言えば《威厳あるバニコーン》でしょうか。
しかし、どれも面白いカードばかりでヨシ。
それに、まだおとぎ話枠があるから(;´Д｀)
めっちゃ確率が低いですがアニメ版も引けば挽回でき・・・
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どれもお洒落なデザインで良いですねぇ～(*´ω｀*)ｳﾌﾌﾌ
神聖の力線は強い！
最後に
エルドレインの森プレリリースパックの開封内容を書かせて頂きました。
僕はこんな感じでしたが、色々な出会いがあると思うので楽しんじゃいましょうー！
アニメ版カードを狙うならコレクターブースターがオススメ
英語版しかありませんが、1パックでの販売もあります。
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