どうも、CUBEです。
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モダンホライゾンというMTGのセットをご存じですか?
2019年6月14日(金)発売の、モダンというルールで中心に遊べるカードが収録された特殊セットです。
そのモダンホライゾンの中になんと
氷雪土地が再録されているのです!
しかもフルアートで!
その氷雪土地がめっちゃ綺麗なんで見て欲しいです。
今回の記事はこんな人にもおすすめします!
・氷雪土地ってどんな土地なのかよく分からない!
・氷雪土地は持っていた方がお得?(MTG投資的にどうなの?)
モダンホライゾンで再録された氷雪土地
まずは再録されたフルアートの氷雪土地を見て下さい。
物欲を刺激する出来になってますよ!
モダンホライゾン:冠雪の平地
白の氷雪マナを生み出す「冠雪の平地」です。
モダンホライゾン:冠雪の島
青の氷雪マナを生み出す「冠雪の島」です。
モダンホライゾン:冠雪の沼
黒の氷雪マナを生み出す「冠雪の沼」です。
モダンホライゾン:冠雪の山
赤の氷雪マナを生み出す「冠雪の山」です。
モダンホライゾン:冠雪の森
緑の氷雪マナを生み出す「冠雪の森」です。
MTGにおける氷雪土地とは
氷雪土地が初めて出たのは、
1995年発売の「アイスエイジ」というパックからです。
左上から、平地・島・沼・山・森になります。 |
当時は、氷雪土地はブースターパックではなくスターターパックにしか封入されていませんでした。
その後、2006年発売の「コールド・スナップ」で再録されました。
左上から、平地・島・沼・山・森になります。 |
氷雪土地の役割
氷雪土地は、通常の土地のようにその色のマナを出せます。
その他に、氷雪関係のカードに使用できる氷雪マナも生み出すことができます。
いわゆる、氷雪クリーチャーや氷雪エンチャントなどの氷雪パーマネントのことを指します。
モダンホライゾンでも氷雪クリーチャーが何枚かあります。
例えば、この「氷皮ゴーレム」は氷雪マナで召喚できます。
氷マークが氷雪マナです!
この氷マークを処理するためには氷雪土地が必要になります。
こういった、氷雪パーマネントを使用するための専用の土地のことを、
氷雪土地と言います。
氷雪土地を使用するメリット・デメリットは少ない
基本土地ではなく氷雪土地を使うメリットとデメリットがあるのか?
実はたいしてメリットもデメリットは、なかったりします。
強いて挙げるなら、
メリット
・氷雪パーマネントが使える
・基本土地と名称が違うので、一部のサーチカードに役立つ
・美しい!!
デメリット
・スタンダードで使用できない
なんといっても、一番のメリットは美しいカードデザインなところですね。
基本土地にはない魅力があります。
デメリットも特にないですね。スタンダード環境には氷雪パーマネントが存在しないので使用できないことくらいかなと思います。
氷雪土地をコレクションするならFoilで揃えよう
モダンホライゾンの氷雪土地は、フルアート版になります。
カードの価値を考えるとFoilで集めるのがおすすめです。
その理由として、
コールドスナップの氷雪土地Foilの値段が高いからです。
どれくらいの相場かというと、(2019年6月時点で)
「冠雪の島」Foilが¥3,000~6,000
その他のFoilが¥1,000~4,000
これくらいの相場で、取引をされてます。
基本土地カードとしての価格にしては、かなり高額な内容になります。
この価格を見ると、モダンホライゾンはフルアート!
ということは高騰間違いなし!
やっぱり欲しいと思うカードは需要があります。
需要があるということは高く売買されるということになるのです。
モダンホライゾンを購入して氷雪土地のFoilが出たら大事に取っていたほうが良いですよ!
インナースリーブを使い、2重スリーブにして傷がつかないようにしておきましょう!
傷があると査定額がガクっと下がってしまうので勿体ないです。
ということで、
MTG投資的に見たら、モダンホライゾンのフルアート氷雪土地Foilは狙い目です!
皆さん、しっかりGETしちゃいましょう!
モダンホライゾンの氷雪土地まとめ
本記事では、モダンホライゾンで再録された氷雪土地について書かせて頂きました。
簡単にまとめると、
モダンホライゾンの氷雪土地はフルアートで綺麗!!
価格高騰も期待できるのでコレクションにおすすめ!!
GETするなら迷わずFoilで集めよう!!
の3点でした。
モダンホライゾンにはまだまだ魅力的なカードが多数収録されています。
神話レアのカードも強力なものがいっぱいあります。
神話レアをまとめた記事も書いてますので合わせて見てみて下さい。
さぁレッツモダン!!
どうもCUBEでした。
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