神河:輝ける世界

【MTG】今までの日本向けのデザインのセット人気が凄い!神河:輝ける世界もオススメ製品に?

トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」、1993年から登場した世界初のTCGとして根強いファンが多い人気製品です。

海外発祥のTCGで、日本でも早くに対応しています。

カードゲームとしてのルール自体はかなり面白いのですが、イラストなどデザイン面は良くも悪くも海外向けで日本では好みが分かれるデザインとなっています。

しかし2019年以降から、イラスト面で日本人アーティストを多く起用し始めたことにより多種多様なTCGとして進化している感覚があります。

 

2022年2月18日発売の「神河:輝ける世界」はその傾向が強く出ていて、日本を中心に特に人気製品となるのではないかと思っています。

この記事では今までの日本向けセットの特徴と「神河:輝ける世界」がどれだけ注目できるセットなのか今までの傾向から、勝手に分析していこうと思います。

 

この記事を書いている2022年1月10日時点、まだ「神河:輝ける世界」は発売していませんがかなりオススメしたくなる製品なのは間違いありません。

非常に楽しみです。

 

日本を意識した2019年からのマジック:ザ・ギャザリング

2019年から日本を特に意識した製品が数種類、毎年登場しています。

  • 灯争大戦
  • イコリア:巨獣の棲処
  • ストリクスヘイヴン:魔法学院
  • イニストラード:真紅の契り

神河:輝ける世界までの日本意識あるセットをピックアップしています。

 

灯争大戦

2019年5月に発売された「灯争大戦」、この製品はかなり刺激的なセットとして登場しました。

・36種類のプレインズウォーカーカードに、日本人アーティストによる別イラスト版が用意されている

元のイラストは今まで通りの外国人アーティストによる、いわゆる海外向けイラストですが、日本語版限定で別イラストがあるという仕様でした。

  • 天野喜孝氏というビッグネームの起用
  • 日本語版限定
  • 36種類という種類の多さによる開封やコレクションの面白さ

個人的な見解で申し訳ありませんが、このような要素でかなりの人気となったエキスパンションになります。

こういったゲーム性以外の要素で、日本向けを出すことにより日本での売り上げを爆発的に伸ばした製品かと思います。(実はカードパワーもかなり高い)

今となっては絶版となり、パック・BOXは定価以上の価格が安定となってしまっています。

実はこの時期の絶版BOXで、定価をここまで超えているのは灯争大戦だけというのも人気度が伺える要素です。

 

イコリア:巨獣の棲処

2020年4月に発売された「イコリア:巨獣の棲処」、日本ではファンの多いゴジラシリーズのコラボをしたエキスパンションです。

・19種類のカードにゴジラシリーズイラスト版が用意されている

MTGの世界観も壊さないように、元のカードも収録されてそれとは別にゴジラシリーズイラストで収録されています。

話題性は十分にあったセットだったため、最初の注目度はすさまじいものがありました。

しかし、継続した人気は続かなかった製品となっています。

個人的な見解ですが

  • 日本人アーティストによるイラストが3種類のみ(繭、バトラ、メカゴジラ)
  • コレクション要素がゴジラファンピンポイントだった
  • 限定パターンが少し中途半端だった感じがする

といったことで継続しなかったイメージです。

限定パターンに関しては、

  • BOXトッパーからFoil確定
  • ドラフトブースターパックからは日本語版製品からしか排出されない
  • コレクターブースターパックからは全言語版製品から排出ですが、3種類の日本人アーティストカードは日本語版のみ

といったなかなか複雑な限定商法でした。

 

それ以降、コラボ商法は瞬間的な盛り上がりが狙えるSecretLairに移行している感じがするため、ゴジラコラボはマーケティング的には試験的なセットだったのかもと勝手に思っています。(その後、海外関連のコラボはしてる。D&D、吸血鬼ドラキュラなど)

 

ただ、MTG以外でのファンが付いているコンテンツは長い目でみると、また注目される時期があったりするので絶版後、安いうちにシングルカードや未開封を確保しておくとプレミアが付く可能性も無きにしも非ずです。(※無責任発言です)

日本語版のドラフトブースターはかなり安いですね(2022年1月時点)

 

ストリクスヘイヴン:魔法学院

2021年4月に発売された「ストリクスヘイヴン:魔法学院」、このセットは日本人アーティストを多数起用した特別カード収録のエキスパンションです。

・63種類の再録カードに2種類のイラストを用意したミスティカルアーカイブが収録されている

コラボではなく、強力なカードの再録にそれぞれ特別なイラストがあるという仕様です。

灯争大戦のように日本だけ特別なイラストというわけでなく、日本画版とグローバル版両方を作っていることで日本向け、海外向け両方を意識していると思われます。

  • 63種類という種類の多さにそれぞれ魅力的なイラスト
  • ソーサリーとインスタント限定でコレクションとしての統一感がある
  • ノンFoilなら1パックに確定で当たるという安定感
  • 日本画はドラフト・セットブースター日本語版限定封入(コレクターブースタのみ全言語のパックから当たるが日本画は日本語で当たる)

などの理由から、かなりの人気となった製品になります。

惜しい点として

  • 天野喜孝氏のようなビッグネームの起用がなかった
  • 日本画の世界観が魔法学校の図書館のみという設定で、少し無理やり感があった

といったことが個人的にですが考えられます。(ビッグネームという表現は他の方は違うのかよ!となりそうなので難しいですね。カードイラストを担当するだけでも個人的にはビッグネームではありますが、語彙力が足らず申し訳ないです)

しかしこういった点があっても、かなりの人気製品となっています。

さらに、日本画Foilが一番当たる可能性が高いセットブースター日本語版の人気が凄まじく、最近では見かけなくなったりあっても定価(¥16,500)以上の価格になっていたりしています。

 

イニストラード:真紅の契り

2021年11月発売の「イニストラード:真紅の契り」、こちらは他のセットより控えめで1種類のカードだけ日本向けを突っ込んできています。

・悪魔城ドラキュライラスト担当の小島文美氏が描くソリン

1900年代の海外の小説「吸血鬼ドラキュラ」のコラボをしているエキスパンションで、吸血鬼関連ということで小島文美氏が参戦した可能性が高いです。

ファンにとってはかなり魅力的なカードで、さらには何故か封入率もかなり低いためFoilカードの価格もすごいことになっています。

海外コラボの中にソッと混ぜる商法・・・。

ぶっちゃけると吸血鬼ドラキュラコラボがあまりパッとしなかったため、そこまで人気がある製品にはなりませんでした。(良いカードはたくさんあります)

 

 

神河:輝ける世界は今までの良いところ取り

2022年2月18日発売の「神河:輝ける世界」は、今までの傾向から見るに人気が出る要素良いところ取りをしています。

  • ビッグネームの起用(コラボ風イラスト)
  • 全言語版で収録
  • 世界観が合う

などなど

MTGファン以外も欲しくなるビッグネームの起用

原哲夫先生 新井洋司先生

MTG以外の作品で強い人気のある先生のイラスト参戦。

これは灯争大戦でもやった商法戦略で、カード単体の魅力を高めていきます。

ゴジラのように別作品のコラボではなく、作画は先生方の世界観でMTGのキャラクターというコラボ風イラストも、ファンだけではなくMTGが元々好きな人も欲しくなる要素が詰まっていると感じます。

 

さらには灯争大戦やストリクスヘイヴンでも、魅力的なカードを担当した先生も多数参加されています。

タカヤマトシアキ先生 七原しえ先生

 

全言語での収録

日本人アーティストが描くカードはミスティカルアーカイブなどみたいに特別枠ではなく、小島氏のソリンのように全言語で収録されてるカードです。

日本語版限定というのも魅力的な要素になりますが、限定的にすると売れ行きが偏る傾向なのは確かです。

それに、同じイラストでも日本語版以外も欲しいという方もいます。

需要を考えると言語で限定しないほうが、人気の継続はあるんだろうなぁと個人的には思います。

ただし、浮世絵土地に関しては日本語版以外が確認できていないため、もしかしたら日本語版のカードしかない可能性が高いです(2022年1月10日時点)

 

世界観が合う

神河の次元はアジア寄りなため日本アーティストのイラストでも世界観がかなり合います。

さらには1200年後という設定で、サイバーパンク忍者という海外需要もありそうなテーマで、かなり人気になりそうです(小並感)

日本日本してなくて振り切った感じもまた良いですね。

 

神河:輝ける世界は期待大

そんなわけで(どんなわけだ)、神河:輝ける世界はかなり期待大なエキスパンションだなぁと感じます。

ゲーム的要素(カードパワー)に関しては、まだ分かりません。(2022年1月10日時点)

しかし、コレクション要素はすでに充分な盛り上がりを見せています。

さらに!

BOX購入特典がかなり魅力的なことも、人気要素として大きいです。

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特にセットブースターに関しては、サイドローダーと引換券の内容から品薄になる可能性もありますのでお早目の確保をオススメします。

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最後に

振り返ってみると、すべて商法が違うのでいろいろとマーケティングを試しているんだなぁと感じました。こういう見方をすると意外と面白い。

世界を相手にしているTCGなので、売り方も色々考えられているんだなぁと。

この神河:輝ける世界は日本をマーケティング対象にしてそうなので、わくわくする要素がやはり多いですね。

日本コラボはコンテンツ的には世界的に注目度が高そうなので、ウィザーズは味を占めているのかもしれません( ̄▽ ̄)

 

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きゅーぶ
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ここまで読んで頂きありがとうございました。どうもCUBEでした。

 

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