2022年4月29日（金）にマジック：ザ・ギャザリング『ニューカペナの街角』が発売になります。
発売日の1週間前からプレリリースイベントがWPN店舗で開催されて、そこでセットブースターBOXの先行販売が行われます。
WPNプレミアムストアだったらコレクターブースターBOXの購入も可能です。
そこで今回も購入してきました。
セットブースターBOX！
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| 発売日 | 2022年4月29日（金） |
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| 価格 | 1パック￥550（税込）、１BOX30パック￥16,500（税込） |
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日本語版は日本製となっています。
この記事では、ニューカペナの街角のセットブースターBOXの開封結果を参考に、どんな感じでカードが当たるのかまとめていきたいと思います。
【MTG】2022年4月29日に発売したニューカペナの街角の当たりカードまとめ
ニューカペナの街角 セットブースターBOX開封
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開けるとちょっと固めの紙にBOXトッパーが1枚貼り付いています。
このBOXトッパーのカードは1種類のみで、言語ごとにイラストが違う仕様となっています。
日本語版のBOXからはこのイラストのカードしか当たりません。
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Foilとなっています。
それぞれの言語をまとめたのはこちらです。
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BOXトッパーのイラストは全11種類となります。
セットブースター限定のアートカード
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セットブースターにはそのセットのアートのみが描かれたカードが、1パック必ず1枚封入されています。
なので１BOX30パックなため30種類のアートカードが入手できます。
全81種類あって、すべてに箔押しサイン及びスタンプが付いたバージョンも存在します。
箔押しサイン及びスタンプはBOXに1～2枚の確率で封入されています。
今回は2枚当たりました。
セットブースターで当たるそのセット以外のカード
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ニューカペナの街角のカードとは別に
- 統率者用のエキスパンションシンボルが違うカード
- ザ・リストという他のセットの再録カード
が稀に当たることがあります。
今回は１BOXで統率者用のカードは3枚、ザ・リストは8枚当たりました。
ザ・リストの流星マークのカードは、「SecretLair×ストレンジャーシングス」で新規に登場したカードが再録されています。
これはコラボイラストではなく、効果は一緒でイラストをMTGに置き換えたものとなっています。
今回はザ・リスト8枚中4枚当たったため確率は高めに設定されているようです。
セットブースターBOXで当たるレアカード（通常枠）
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1パックに1枚以上は必ずレアか神話レアが封入されています。
神話レアは全20種類で、レアより封入率が低く設定されています。
今回１BOX開けて、通常枠の神話レアは4枚当たりました。
プレインズウォーカーのカードが3種類あって注目なのですが、1枚も当たっていません。悲しい。
セットブースターBOXで当たるFoilカード（通常枠）
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Foilカードは1パックに必ず1枚は入っている仕様となっています。
基本土地のFoilが当たった場合、そのパックには他にもFoilが出ます。
レア以上のFoilが稀に当たるのですが、今回は2枚出ています。
残りはコモンとアンコモンFoilです。
神話レアFoilは0枚でした。
セットブースターBOXから当たるショーケースデザイン（ノンFoil）
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セットブースターから当たるショーケースデザインは
- 黄金時代仕様（全45種）
- アールデコ仕様（全9種）
- 摩天楼仕様（全10種）
の3種類が存在します。
ノンFoilに関して、
レア未満のショーケースデザインはめちゃくちゃ当たります。
1パックに1～3枚くらい入っている感じです。
レア以上は１BOXに、今回は2枚当たりました。
アールデコ仕様に関してはレアか神話レアしか存在しません。今回のBOXでは1枚も当たりませんでした。
あと特別にファイレクシア語のカードが1種類存在しますが、今回は当たりませんでした。
セットブースターBOXから当たるボーダーレス（ノンFoil）
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セットブースターからボーダーレスも当たります。
ボーダーレス版は全14種類あります。
その内、今回は１BOXで1枚という結果です。
神話レアのボーダーレスが当たってくれているので運は良いとは思います。
セットブースターBOXから当たる特殊デザインFoil
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特殊デザインは
- ショーケース3種類（黄金時代、摩天楼、アールデコ）
- ボーダーレス
- ファイレクシア語
とあります。
それらのFoilは１BOXだとかなり当たりにくい仕様になっているようです。
実際に当たったFoilは、
- 摩天楼コモン2枚
- 黄金時代アンコモン3枚
でした。
レア以上は1枚も当たりませんでした。
さらに特別なFoilとして「箔押しFoil」が今回新たに加わりました。
１BOXで当たったこの加工のFoilは
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コモンで1枚のみ！！
黄金時代仕様45種類全てに「英語」でこの加工が低確率で封入されています。
セットーブースターから当たる確率は公開されています。
コモン・アンコモンは3％（100パックに3枚くらい）
レア・神話レアは1％（100パックに1枚くらい）
レア以上の箔押しFoilを当てるには３～４BOXくらい必要という感じになっています。
セットブースターではこの箔押しFoilはかなり貴重なのですが、コレクターブースターでは確率がぐんと上がります。
コモン・アンコモンは25％（4パックに1枚くらい）
レア・神話レアは13％（7～8パックに1枚くらい）
しかも、今回この箔押しFoilのみコレクターブースターからも「日本製」が排出されます。
【MTG】ニューカペナの街角コレクターブースターから出る「黄金仕様」箔押しFoilが日本産の模様
そのため品質を考えなくて良いので、箔押しFoilを集めるならコレクターブースターがオススメとなります。
開封結果まとめ
| 4枚 | 神話レア（通常枠） |
|---|---|
| 1枚 | 神話レア（ボーダーレス） |
| 2枚 | 神話レア（統率者） |
| 2枚 | レアFoil |
| 5枚 | ショーケースFoil（レアなし） |
| 1枚 | 箔押しFoil（レアなし） |
神話レアに関してはすべて合わせると7枚当たっています。
特殊デザインのレア以上のFoilはBOXで1枚も出ないことがあると分かりました（出てくれよ）
ちなみにニューカペナの神話レアで発売前で当たり枠とされているのは
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ニューカペナ神話レアは5枚当たっているにも関わらず、しっかり避けて当たっていましたね。（なんで！）
本記事では、ニューカペナの街角のセットブースターBOXの開封内容をまとめました。このパックが気になっている方に何か参考になったら幸いです。
実際に収録カードが使われ始めて再評価されるカードもあるはずなので、今後が楽しみです。
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個人的ではありますが、パック開封を楽しむなら「神河：輝ける世界」をオススメしたいなぁと感じました。
ニューカペナのカードも良いカードは多いですが、悲しみの確率が高い気がします。（神河も大概ですが夢は大きい）
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セットブースターやドラフトブースターに関しては、まだ安いところがありました。（2022年4月22日時点）
【MTG】統率者レジェンズ：バルダーズ・ゲートの戦いの情報が公開！内容まとめ
