MTG情報 PR

【MTG】ニューカペナの街角コレクターブースターから出る「黄金仕様」箔押しFoilが日本産の模様

《景品表示法に基づく表記》この記事には、商品プロモーション及びアフィリエイトリンクが含まれています

マジック:ザ・ギャザリング「ニューカペナの街角」

このセットのコレクターブースターから当たる、黄金時代の箔押しFoilカードが日本生産となっているようです。

ソースはこちらのYouTube動画になります。

Streets of New Capenna collector booster box opening#2 official release date 4/29/2022 #mtg #capenna – YouTube

 

英語版のコレブ開封動画ですが、こちらの8分30秒あたりでパックの裏側を確認されています。

そこで黄金時代の箔押しFoilのみ日本製となっていると記載がありました。

 

コレクターブースターは日本語版でも生産国がUSAとなっていて、日本製と比べてカードの品質の違いがあります。

 

【MTG】神河:輝ける世界のセトブ産とコレブ産のFoilの違いまとめマジック:ザ・ギャザリングのシングル販売カードではセットブースター産Foil、コレクターブースター産Foilといって同じカードなはずなの...

 

品質から日本製が好まれる傾向だったため、コレクターブースターから当たる米国産のカードはあまり人気がないのが現状です。

そんな中、今回は一部のカードのみになりますがコレブから日本製が出るというのは、今までと比べるととても嬉しいことかなと個人的に思います。

 

そして日本製になっているカードは、今作初登場のFoil加工「箔押しFoil」になります。

このデザインの金色の部分が箔押しのように見える加工となっていて、他の部分がFoil加工になっている特別なカードです。

この箔押し仕様はどの言語のパックからでも英語版しか当たりません。

日本語版のパックを買ってもこのカードだけ英語版で当たります。

 

英語しかないカードを全て日本製にするというのは少し複雑ですが、今回運営側が力を入れている加工の品質がすべて一定になるのは良いことですね。

 

ちなみにまだ英語版のコレブ開封しか確認できていません。

日本語版のコレブはどうなっているのか、4月22日から始まるWPNプレミアムストアのコレブ先行販売で判明していくかと思います。

英語版と同じ仕様か、それとも日本語版はすべて日本製なのか。個人的には後者であって欲しいですが、おそらく英語版と同じ仕様なのが濃厚だろうなぁ・・・。

追記:日本語版のコレブから出る箔押しFoilも「日本生産」となっています。

【MTG】ニューカペナの街角から初登場の黄金時代デザイン箔押しFoilまとめ

【MTG】ニューカペナの街角から初登場の黄金時代デザイン箔押しFoilまとめマジック:ザ・ギャザリングのセット「ニューカペナの街角」が2022年4月29日(金)に発売になりました。 ニューカペナの街角には、...

 

 

ニューカペナの街角のコレクターブースターからには、限定でエッチングFoilも収録されています。

【MTG】ニューカペナの街角の低確率で当たるエッチングFoilカードまとめマジック:ザ・ギャザリング『ニューカペナの街角』には「エッチングFoil」という特別な仕様のFoilが収録されています。 加工自体...

箔押しFoilは日本製、そして限定のエッチングFoilもあるのならかなり良質なコレブになっている気がします。

あとはボーダーレスFoilもよろしくお願いしたいですね。

 

きゅーぶ
きゅーぶ
ここまで読んで頂きありがとうございました。どうもCUBEでした。

(僕のTwitterはこちら)←気軽に絡んで下さい