マジック:ザ・ギャザリング「カルロフ邸殺人事件」にも、やはり存在します!
限・定・カード!!
「カルロフ邸殺人事件」のテーブルトップ版の発売日は2024年2月9日(金)です。
公式記事「『カルロフ邸殺人事件』をコレクションする|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト (mtg-jp.com) 」で2種類の限定カードが判明しています。
- Invisible Ink カード
- シリアルナンバー入りカード
この2種類ともコレクターブースター限定の特別なカードになります!
これ以外にはいつも通り拡張アートもコレクターブースター限定です。
Invisible Ink カードとは
通常 | Invisible Ink |
Invisible Ink カード(インビジブルインク)
日本語にすると不可視インク!途端にダs・・・これ以上はいけない
不可視インクは、カルロフ邸殺人事件で初登場のショーケースデザイン「事件簿」のカードに存在する特殊加工Foilです。
事件簿ショーケースは事件の詳細をデスクライトで照らしたように魅せるため全体的に白く、カードの詳細はタイプライター風の文字で書かれているデザインになります。
不可視インク版は普通に見るとFoilカードに見えるのですが、ある一定の角度から見ると文字が浮かび上がるという面白い加工になっています。
不可視インク加工は英語版カードしか存在しません。
そして、コレクターブースター限定で当たるカードになります。
不可視インクFoilは全14種類収録されています。
すべて神話レアです!
封入率は、
- 日本語版コレクターブースターから7.8%の確率
- 英語版など他の言語からは8.4%の確率
何故か日本語版だけ確率が低いです。
確率的には1BOXに1枚は当たりそうな気がします。
シリアルナンバー入りカードとは
通常 | シリアルナンバー入り |
ままま、おま、またシリアルナンバー!?
同じイラストのカードも収録して、それにシリアルナンバーを刻印して光らせて特別感を演出するその商法。年に1回くらいにしなさい!
カルロフ邸殺人事件のシリアルナンバー入りカードは「大都市ラヴニカ」ショーケースのカードに存在します。
「大都市ラヴニカ」のデザイン、どこかで見たことあるのですがそういえば「機械兵団の進軍」でもありましたね!
シリアルナンバーが入っているカードはダブルレインボウFoilといった特別なFoil加工になっています。なんかこう、とても綺麗です。
今回の特徴として
- それぞれ250枚ずつ存在
- シリアルナンバーが入っているのは英語版カードになっている
- 英語版カードだけど他の言語のパックも均等に当たる
- 封入率は1%未満
このシリアルナンバーが入っているカードは、コレクターブースター限定となっています。
今までそれぞれ500枚とかだったのですが少し数を絞っていますね。
今作では7種類のカードにシリアルナンバー入りが存在します。
どれも魅力的です。
ラザーヴに関しては250枚ではなく7枚という話があります。実物がどこかで当たるまで確証は持てませんが、プレビューを担当したインフルエンサーのポストではXXX/007となっていました。
7種類全て250枚としたら、全1,750枚しか存在しません。
ラヴニカリマスターが1%という封入率で64種類の500枚で全32,000枚です。単純計算その1/18の確率となります。ラヴニカリマスターが6~8BOXくらいで1枚出ていたので、108box~144boxに1枚・・・かなりえぐいですね。
最後に
コレクターブースターを購入する場合は、今回判明した2種類のFoilが目玉となりそうです!
確率も低いので何かしらの不可視インクかシリアルナンバー入りが当たればテンションが上がりそうですね。
カルロフ邸殺人事件からプレイブースターとコレクターブースターの2種類となったので、プレイ中心で欲しいカードがあるならプレイブースター、コレクションとして欲しいならコレクターブースターがオススメです。選択肢が少なくなって分かり易くなったのは良いですね。
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