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【MTG】イコリア巨獣の棲処ヒント情報と足跡が気になる!?

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地域によって発売日が変更になっている、

マジック・ザ:ギャザリングの新エキスパンション

「イコリア:巨獣の棲処」

 

 

MTG公式からもこんなツイートがあって発売前からワクワクしますね。

この巨大な足跡の正体はいったい!?

色々と説はありますが、想像するだけで楽しみです。

 

 

さらに以前マロー氏が、イコリアの内容についてちょっとだけヒント情報を公開していましたね。

・マジックで7枚目となる”卵”

・「このゲームで4回以上」というテキストが書かれたカード。

・「パワーの合計が10以下」というテキストが書かれたカード。

・マジックで最大のパワー/タフネスを付与するオーラ。

・「Xはこのクリーチャーが変容した回数である」と書かれたカード。

・マジックで3・4番目となる「(0は偶数である)」と書かれたカード。

・「異なる名前」というテキストが書かれたカードが3枚。

・12種類のカウンター。

・「カウンターの種類を無作為に選ぶ」カード。

・「8つのForeshadowカウンターを取り除く」というテキストが書かれたカード。

・プレイヤーたちから10年以上希望されていたサイクルのカード。

・イコリアには、以下のクリーチャー・タイプのクリーチャーが収録。
「恐竜・亀」「サメ・ビースト」「デーモン・クラーケン」「エレメンタル・カワウソ」「ブラッシュワグ」「ヘリオン・ホラー」「ナイトメア・リス」

 

この12個のヒント情報は

・過去のカードから種類が追加される

・新要素が加わる

といった内容と読み取れます。

そこで今回は、これらのヒント情報を元に過去作ではどんな要素があるのか調べてみました!

こんな要素からイコリアはさらに追加されるんだ!的な感じで見て頂けると幸いです。

あくまで、ヒントに関連がありそうなものをピックアップしているだけです。

根本的にズレている内容があるかもしれないので、読む際にはご注意下さい。

そして情報が公開されていったら、このヒントの答えを追記していこうと思っています。

 

【MTG】イコリアの発売日が地域によって違う!シングル価格の影響は?2020年4月24日に発売予定だったMTGの新エキスパンション 「イコリア:巨獣の棲処」 の発売スケジュールが変更になりまし...

 

マローヒント:マジックで7枚目となる「卵」

え?卵ってまだ6枚しかないんだっけ??

と思いました。

ちょっと調べてみます。

・ルフ鳥の卵

・ドラゴンの卵

・鳥の卵

・召喚者の卵

・キマイラ卵

・ロック鳥の卵

きゅーぶ
きゅーぶ
ほんまや!!6個や!!・・・いや待てよ。

 

卵って他にもあるような。

エキスパンション「オデッセイ」のアーティファクト卵サイクル

・サングラスの卵

・スカイクラウドの卵

・ダークウォーターの卵

・シャドーブラッドの卵

・モスファイアの卵

オデッセイ

 

他にもこんな卵も

・不明の卵

・三畳紀の卵

・黄金の卵

 

おそらくマロー氏の「卵」とは、クリーチャーという意味合いなのかもしれませんね。

イコリアでは巨大クリーチャーが生まれる卵でしょう!おそらく緑かな?

マローヒント:「このゲームで4回以上」というテキストが書かれたカード

4回何かをしたら発動する効果のカードということですね。

4回何かをするという効果のカードはイコリアが初のような気がします。

「ラヴニカのギルド」の「弧光のフェニックス」のような感じでしょうか。

このカードは「3つ以上インスタントかソーサリーを唱えたら」という効果です。

これは「ターン」でなので、「ゲーム」でとなるともっと難易度が高い条件になるかもしれませんね。

 

マローヒント:「パワーの合計が10以下」というテキストが書かれたカード。

以上じゃなのか!以下なのね。

10以下って結構達成しやすそうに思えるのは僕だけでしょうか?

合計が何とか以下になるカードは例えばこんなのがあります。

強者鏖殺(きょうしゃおうさつ)というカードです。

お互いにパワー4以下になるように選んで、選ばれなかったクリーチャーを生け贄に捧げる効果です。

大体、破壊するような効果になりそうですがその予想に反してプラスに働く効果かもしれませんね。

例えば、10以下になるように選んで選ばれなかったクリーチャーはすべて+10/+10の修整を得るとか。想像するだけ楽しいですね。

 

マローヒント:マジックで最大のパワー/タフネスを付与するオーラ

今までで最大のオーラ!!

ちなみに今までの最大のオーラは「エルドラージの徴兵」です。

これは「+10/+10」を付与します。

このマナコストより軽くて、付与がこれを超えたらかなり強そうですよね。

これで「+11/+11」だったら「お、おう(^_^;)」ってなりそうです(笑)

 

マローヒント:「Xはこのクリーチャーが変容した回数である」と書かれたカード

「変容」!?

変容という単語だけで見ると「変容するケラトプス」とかがあります。

しかし今回の効果は「回数」が関わってきます。

ということは新しい「効果」ということになるんですね。

今まで、カード自体が変化するのは「変身」や「合体」などがありました。

両面カードで変身する時は裏返す感じです。

さらには2枚のカードをくっつけて合体するカード。

 

しかし、これらはほぼ「1回の変化」になってしまいます。

 

今回は、変容する回数なので何度も変化できる効果なのでしょう。

例えば「多相の戦士」みたいな効果に近いかもしれません。

 

これはすべてのクリーチャータイプになるといった効果があります。

これが、「マナを支払ったら好きなクリーチャータイプ1つになる」とかで、何回も変化できる効果だったらあり得そうです。

どちらのせよ、イコリアは変化できる生物がいるということですね。

 

マローヒント:マジックで3・4番目となる「(0は偶数である)」と書かれたカード

「0は偶数である」と書かれたカードを探してみた。

僕が探した結果、2枚しか見つけることができませんでした。

とりあえず少ないのは分かりました!(`・ω・´)

マローヒント:「異なる名前」というテキストが書かれたカードが3枚。

意外と少ない「異なる名前」というテキストが書かれたカード。

探してみると2枚しか見つからなかったです。もっとあるかも。

どちらも女性イラストなので、イコリアも女性イラストかな?ていうか3枚って!

「サーチ」と「ゲーム勝利」!どちらも効果優秀です。条件とマナコストは目をつぶろう。

なんかイコリアはパワーアップ系のイメージが勝手にあるんですよね。

なので異なる名前のカードは、パワーアップする感じなのかなと予想しています(安易)

 

マローヒント:12種類のカウンター

12種類のカウンター!?はじめの一歩の宮田もびっくりですね。違う。そのカウンターじゃない。

MTGで「カウンター」といえば

・打ち消しのこと

・目印

で使用します。

おそらくここでは、目印の方を指しているのだろうと思います。

だって12種類の「打ち消し」って良く分からないですよね。

ただ、イコリアだけで12種類ものカウンターが追加されるのは凄いですね。

 

カウンターといえば例えば

・+1/+1カウンターといったクリーチャーにつけるもの

・忠誠カウンターのようにプレンズウォーカーで使用するもの

・毒カウンターのようなプレイヤーにつけるもの

などがあります。

現在までに実は50種類は超えるカウンターが登場しています。

 

「カウンターの種類を無作為に選ぶ」カード

「カウンター」繋がりです。

これあれでしょ!(どれだよ)

カウンターをシャッフルするんでしょ!!混乱を招くやつ(ただの予想)

どんな楽しいことが起こるか楽しみですね。

 

「8つのForeshadowカウンターを取り除く」というテキストが書かれたカード

また「カウンター」繋がり!

Foreshadow?「予兆」?「前兆」とか予め示すカウンターという意味ですね。

このカウンターがすべて取り除かれたらゲーム勝利とかでしょうか。

それともマリットレイジみたいに超巨大クリーチャーが召喚されるとか。

 

マローヒント:プレイヤーたちから10年以上希望されていたサイクルのカード

サイクルとは「1つのコンセプトによって作られたカードたち」のことを指します。

最初のサイクルは有名どころで「MOX」シリーズや「ブーンズ」でしょうか。

「ブーンズ」は1マナでそれぞれの色に合わせて3をコンセプトに作られたカードです。

・治癒の軟膏:白マナ3点回復or3点軽減

・Ancestral Recall:青マナ3枚ドロー

・暗黒の儀式:黒マナで黒マナ3点

・稲妻:赤マナ3点ダメージ

・巨大化:緑マナでターン終了まで+3/+3修整

このようなコンセプトで10年以上前から希望していたサイクル!!

なんでしょう!!

 

マローヒント:新クリーチャータイプや懐かしいタイプ

「恐竜・亀」「サメ・ビースト」「デーモン・クラーケン」「エレメンタル・カワウソ」「ブラッシュワグ」「ヘリオン・ホラー」「ナイトメア・リス」

これはシミックか!?と思うタイプですね。

クラゲ・ハイドラ・ビースト!!

これらは実験的に生成された生物なので、イコリアとはちょっと違うかもしれませんね。

イコリアはもともといる生物の可能性もあります。

何気に新タイプの中にしれっと混ざっている「ブラッシュワグ」。

かなり昔のクリーチャータイプを引っ張り出してきてますね。

ミラージュで登場した「ブラッシュワグ」です。

こいつが巨大化?なのか、イコリアでどのような立ち位置のクリーチャーか楽しみです。

 

イコリアのヒント情報(まとめ)

とても期待を高めてくる「イコリア:巨獣の棲処」。

ハードルが高くなりすぎると大変なことになりますよ!マロー。

しかし、足跡の魅せ方はとても期待してしまいますね。もしかしてあのコラボが・・・。

個人的には「サイクル」が何か一番気になるところです。

 

さらには通常BOXにはボックストッパーといった特別なカードも付いてくるので楽しみで仕方ないですね。

【MTG】イコリア:巨獣の棲処の通常BOXにボックストッパーが付いてくる!2020年4月に発売のマジック・ザ:ギャザリングの新しいエキスパンション イコリア:巨獣の棲処 大きいクリーチャーが...

 

2020年4月3日から随時、新情報が公開される予定!

欲しいカードはどんどんチェックしていきましょう。

 

きゅーぶ
きゅーぶ
ここまで読んで頂きありがとうございました。どうもCUBEでした。

 

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