どうも、マジック・ザ:ギャザリングが大好きなCUBEです!
マジック・ザ:ギャザリング(以下MTG)のカードを趣味で、ただただ集めています。
さらにコレクションと合わせて、将来高騰するであろうカードも購入して何年後かにウハウハしてやろうというMTG投資なるものもやっています。
そして今回、僕が購入したカードはこちらです。
デュアルランドの
Underground Sea/アンダーグラウンドシー
このカード、高額ですがリバイズド版でMTG投資するならギリギリまだいける値段で売っています!
「アンダーグラウンドシー」は、MTG投資において2019年時点でかなりオススメできるカードになります。
自分のコレクションを資産にしたい!
それに適したカード、「アンダーグラウンドシー」をこの記事ではご紹介します。
Underground Sea/アンダーグラウンドシーとは
1993年、MTGの最初のパックのアルファで登場して、ベータ、アンリミテッド、リバイズドの3種類のパックで再録された、デュアルランドという10種類の土地レアカードがあります。その1種類に「Underground Sea/アンダーグラウンドシー」があります。
デュアルランドって何?って思う方もいらっしゃると思います。
そんな方には、こちらの記事がおすすめ!!
デュアルランドについてまとめた記事です。チラ見してみて下さい。
アルファ版アンシー | ベータ版アンシー |
アンリミテッド版アンシー | リバイズド版アンシー |
・沼と島の基本地形として扱う土地カードです。
・タップしたら黒マナか青マナを、どちらか選んで出すことができます。
Underground Sea/アンダーグラウンドシーの相場
2019年7月時点の相場になります。
アルファからリバイズドまですべての「Underground Sea」の価格の相場に表になります。
最安値はリバイズド版の価格として見ることができます。
最安値:¥47,800(リバイズド版)
トリム平均:¥239,242
最高値:¥2,400,000(アルファ版もしくはサマーマジック版)
Underground Sea/アンダーグラウンドシーは投資として成り立つカード?
成り立ちます!(断言)
MTG投資をするならアルファやベータはもちろんですが、アンシーの中でも一番安いリバイズド版も購入することをオススメします。
リバイズド版は、一番安くても¥47,800で、状態が良いものだと¥65,000~¥75,000くらいの相場です。
この値段でも充分高額ですが、さらに5年後10年後には必ず購入金額は返ってくる価格で売ることができるカードです。
アンダーグラウンドシー(アンシー)が高騰する根拠
・デュアルランドが土地レアの中でトップクラスのカード
・デュアルランドの中で、アンシーが1,2を争うほど使われている
・手放す人が少なくなっている
・再録禁止カードである
デュアルランドが土地レアの中でトップクラスのカード
こちらの記事でも書いていますが、デュアルランドが土地カードの中で最強と言っていいほどのカードなのです。
これを超える土地カードが、現在まで登場していないことが更に強さを物語っています。
トップクラスということは、高騰する充分な理由になると思います。
デュアルランドの中で、アンシーが1,2を争うほど使われている
黒マナか、青マナを生み出せるデュアルランドはアンシーだけ!(当たり前
この色の組み合わせは、かなりレガシーやヴィンテージで使われる色になります。
使う人が多いということは、需要が高くなります。
需要が高くなるということは、求める人が多くなります。
求める人が多くなるということは、高騰です!!
手放す人が少なくなっている
強いカードで、尚且つ貴重となれば売る人が少なくなります。
今よりもっと高騰するかもしれないという心理があると、中々手放さないですよね!
それに加えて、リバイズド版に関してはプレイ用として集められる方が多いので、買う方が多く売る方が少ない現象が起きています。
これによって、ちょっと昔まではリバイズドに関してはまだ割と安価だったのが、近年高騰している原因となります。
市場に出回らないと、やっぱり高騰します。
再録禁止カードである
リバイズドまで再録されていたデュアルランドですが、それ以降は再録禁止カードになっています。
やはり、再録されないとなるともう刷られないということなので数が増えません。
当然のように、希少価値が高まるので高騰します。
Underground Sea/アンダーグラウンドシーを購入した金額
僕が今回、購入した「Underground Sea」はリバイズド版です。
再録されているパックの中で一番安価なリバイズド版ですが、
それでも¥55,000でした!
リバイズド版のアンシーを購入することを決めた理由
¥55,000って安くはないのですが、一般的なサラリーマンが色々と我慢したら購入できるくらいの値段設定だと思います。
¥100,000を超えていくとちょっと手を出し辛くなってしまう感じがしませんか?
この値段は、まだ僕の様な普通のサラリーマンでもギリギリ手が出せるラインなのではないかと!!
買うなら、ギリギリなラインです!!
マジック・ザ:ギャザリングの需要が終わらない限り、高騰していくしかないカードですよ!
アンダーグラウンドシーという株を購入しているみたいなものです。
そんな色々な理由を付けて、まだギリギリ買い時と判断して購入しました!
さらに購入を決めた理由が他にもあります!
僕が今回購入した店舗は、こちらの記事でも紹介している店舗になります。
https://cuberoomblog.com/mtg-shop-yamaguchi/
カメレオンクラブ下松店!!
ここの店舗で購入すると、かなりアドな特典があったのです。
カメクラ下松店の¥1,000買う度に1回引けるMTGくじ
僕が引いたMTGくじは2019年7月12日までのイベントになります。
なんと¥1,000購入すると1回MTGくじが引けちゃうんです!
しかも、ハズレてもMTGのカード購入時に使える「¥200引き」券が貰えます!
当たりカードも爆アドカードが多くて、もし当たったらかなりの金額が返ってくるようなカードが手に入ります。
今回¥55,000分のくじを引けるということだったので、回数にして
55回分のくじ!!
なんとすべてハズレを引いても¥11,000分の割引き券がGETできるのです。
実質¥44,000でアンシーが購入できると考えたら凄くないですか?
だって最安値より低い金額ですよ!!
凄い!カメレオンクラブ下松店!!
これが今回のくじで当たったカードです。
・統率者用のジャンボカード
・差し戻しFoil(英語) ¥1,600(晴れる屋販売価格)
・渦まく知識Foil ¥1,200(晴れる屋販売価格)
・陰謀団式療法(FNM版) ¥2,000(晴れる屋販売価格)
・森(ベータ版) ¥3,000(晴れる屋販売価格)
そして、49枚の200円引き券¥9,800相当で交換、購入したカードがこちら。
・大天使アヴァシン(V17 版)¥600 → 無料
・大天使アヴァシン ¥800 → 無料
・Unholy Strength(ベータ版) ¥800 →無料
・再活性(テンペスト英語)¥800 → ¥200
・厳かなモノリス ¥15,120(税込) → ¥7,320
ベータのカードがコモンですが、2枚も手に入ったことにまず興奮です。
「邪悪なる力」に関しては、晴れる屋で¥2,500販売されているカードです。まさかの掘り出しものでした。
さらに追加金額を払いましたが、「厳かなモノリス」が¥7,320で手に入ったことが実は凄い収穫だったかもしれません!
晴れる屋で見ると、¥23,000で販売されてました(;゚Д゚)
恐る恐るモノリスを買取で見るとなんと¥13,000(;゚Д゚)
山口県に来ることがあったら是非
カメレオンクラブ下松店にも行ってみて下さい!良いことがあるかもです。
Underground Sea/アンダーグラウンドシーについて(まとめ)
本記事では、「Underground Sea/アンダーグラウンドシー」のMTG投資の可能性について書かせて頂きました。
アルファ、ベータ、アンリミテッドのアンシーは覚悟がないと購入は難しいですが、リバイズド版だったら自分へのプレゼントでまだまだ購入可能な金額だと思います。
将来を見据えると決して損する買い物ではないので、見かけたら購入を検討するのも一興です!
MTG投資をするなら、おすすめカード「Underground Sea/アンダーグラウンドシー」
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