2019年5月3日に発売されたマジック:ザ・ギャザリングのエキスパンション
「灯争大戦」
この記事を書いているのが、発売後1年と2ヵ月経った時点です。
まだ、この時点で定価で買えるブースターパック「灯争大戦」ですが、
日本語版限定のイラスト違いPWカードの、Foilの買取価格がえらいことに!
特にこの3枚のFoilが軒並み高額なっています。
「戦慄衆の将軍、リリアナ」についてはMTGをやっている方なら、どれほど高額かはご存じだと思います。
この1年でかなり話題となったカードです。
「覆いを割く者、ナーセット」はリリアナの次点で高いという認識でしたが、イメージとしても2~3万円くらいの販売価格でした。
さらに「世界を揺るがす者、ニッサ」に関しては販売価格で1万円を下回るくらいでした。
しかし、ここにきて更なる高騰が始まっていたのです。
日絵PWのFoil、価格はどれくらいに?
《世界を揺るがす者、ニッサ 日絵FOIL》※パック産
2020年6月30日時点の買取価格
(日にちが経つにつれて価格は変動します。ご注意下さい)
晴れる屋 | ¥28,000 |
EnndalGames | ¥35,000 |
カードショップ セラ | ¥37,000 |
《覆いを割く者、ナーセット 日絵FOIL》※パック産
2020年6月30日時点の買取価格
(日にちが経つにつれて価格は変動します。ご注意下さい)
晴れる屋 | ¥50,000 |
EnndalGames | ¥50,000 |
カードショップ セラ | ¥60,000 |
《戦慄衆の将軍、リリアナ 日絵FOIL》※パック産
2020年6月30日時点の買取価格
(日にちが経つにつれて価格は変動します。ご注意下さい)
晴れる屋 | ¥280,000 |
EnndalGames | ¥280,000 |
カードショップ セラ | ¥300,000 |
『灯争大戦』はそろそろ生産終了?
各ショップの情報から、2020年の8月再販分で入荷が終わるという話もチラホラ。
それも影響してか、人気カードの高騰が始まっている可能性があります。
・生産終了したらパックから在庫補充ができない
・人気カードなので手放す人が少ない
・人気カードなので購入する人が多い
こういった感じで需要がかなり高まっているのかもしれません。
リリアナチャレンジの副産物でも勝てる!
僕も含め、「戦慄衆の将軍、リリアナ Foil」は安定して高額を推移していた為「リリアナ」を当てたら勝ち!みたいな、灯争大戦のパックやBOXを開封する「リリアナチャレンジ」が少しだけ流行っていました。
なんと今ではリリアナが当たらなくても、「ナーセット」や「ニッサ」でさえ勝ちになれる素晴らしいパックに進化してしまったようです。
「灯争大戦」、まだスタン落ちすらしていないエキスパンションなのに凄いですよね。
今度の再販分は確保して塩漬けしたり、チャレンジで開封したりすることを考えるとワクワクしちゃいます。
それでも、当たる確率は結構低いので開封する時は、最後のチャレンジと思って悔いのないように購入しましょう!
MTGの製品を購入する場合は、
もオススメですよ。出来る限り安く手に入れちゃいましょう!
あ、10ボックス以上開封して、「リリアナFoil」も「ナーセットFoil」も「ニッサFoil」も当てたことのない僕が通りますよっ!(`・ω・´)ノ
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