トレーディングカードゲームで遊ぶ時、
プレイマットって使っていますか?
カードで対戦する時に、テーブルを使用すると思います。
その時にテーブルにそのままカードを置くと、このようなことを思うことがあるかもしれません。
- カードが取り辛い
- テーブルが汚れていてカードが汚れそう
- 若干テーブルに傷などがあって、カードが傷つきそう
もちろん、カードスリーブというものがあるので、それを使っていればある程度のダメージからは守ることは可能です。
しかし、スリーブだけではカードを守り切れないこともあります。
それにスリーブが汚れるのも嫌ですよね。
そういう時に、テーブルにプレイマットを敷くプレイヤーは数多くいらっしゃると思います。
このようなマットが、トレーディングカードゲーム用に作られています。
この「プレイマット」の上で自分のカードを展開すれば、カードの状態を気にせずストレスなく遊ぶことができます。
・テーブルの傷などを気にせずプレイできる
・カードが取りやすくなる
・マット範囲内でプレイするので散らかることが少ない
などなど
ここで、
プレイマットの持ち運びや、保管はどうされていますか?
そのまま、素で持ち運んでいる??
そういった場合は、是非とも「プレイマットケース」を使用することをおすすめ致します。
プレイマットをそのまま持ち運ぶと、プレイマット自体が痛んだり汚れたりしてしまいます。
そうなると、プレイマットを使用してカードを守るつもりがプレイマットのせいでカードの状態が悪くなってしまう可能性が出てきます。
そうならないように、「プレイマットケース」をおすすめしたいのです。
今回は、アルティメットガード社の製品で僕が実際使用している2種類の「プレイマットケース」をご紹介致します。
マットポッド:アルティメットガード社
最初にご紹介する「プレイマットケース」はこちらです。
アルティメットガード社製品
「MAT POD」
どこからプレイマットを入れるのか?
この「MAT POD」、まずどうやって開けるのか?
ケースの端に、黄色いボタンがあります。
そのボタンを押すと、ポンと開きます。
※モデル:僕の娘(2歳)
※モデル:僕の娘(2歳)
2歳児の力だと、両手でボタンを押さないと開きません。ご注意下さい。
僕は片手で問題なく開きました。
開けたら、プレイマットを丸めて収納できます。
スルッと問題なく入ります。
取り出す時も、引っ掛かりもなく問題なく取り出せます。
おしゃれポイント
この「MAT POD」、おしゃれポイントがあります!
じゃん!
なんとアクセサリーが付けれる取っ手みたいなのがあるのです。
これに自分のお気に入りのストラップを付けて個性を出していきましょう!
実用性を考えるのであれば、
こんな感じのストラップを付けたりできます。
持ち運びが少し楽になると思います!
個性を出していくのであれば、
フライゴンを付けましょう。
大人気のポケモンですよ(?)
こんな感じで好きなストラップなどを付けることができます。
サイズはどんな感じ?
実際に持ってみたらどんなサイズ感になるか。
こんな感じになります。
※モデル:僕の娘(2歳)→お面はお兄ちゃんのを借りています
問題なく持ち運び可能ですね。
モデルさんの身長が92㎝なので、「MAT POD」が大きく見えますがそんなことはありませんよ!持ちやすいサイズです。
フリップトレイ プレイマットケースゼノスキン:アルティメットガード社
次にご紹介するプレイマットケースは、「フリップトレイ プレイマットケースゼノスキン」というちょっと高価なケースになります。
高級感が凄い!!
開けてみよう!
実際に、どうやって開けるのか見てみましょう。
「MAT POD」とは違い、サイドから開けるタイプになります。
質感も、マット感があって良い感じです。
一番右に引き出しが付いていますね。
なんとここに、ダイスが収納できるのです!!
かわいい小物ケースみたいな感じです。
ダイスを入れたら、おしゃれ感が凄まじいです!
プレイマットを入れてみる
実際にプレイマットを入れたらどんな感じになるのか。
どうですか?
綺麗にすっぽりと入ります。
取り出しも簡単です。
サイズはどんな感じ?
さて、実際のサイズはどんな感じになるのか。
※モデル:僕の娘(2歳)→お面はお兄ちゃんのを借りています
これも、持ち運びは簡単です。
「MAT POD」より重量感があるので、両手で抱えてしまいます。
僕は片手でいけます。
2種類のプレイマットケースを比較
ご紹介した2種類のプレイマットケースを比較してみましょう。
MAT POD | フリップトレイ | |
質 | プラスチック | マット |
収納 | 良い | 良い |
値段 | ¥2000前後 | ¥4000~¥5500くらい |
重量 | 軽いほう | ちょっと重い |
おしゃれ | ○ | ◎ |
多機能 | 製図とか入れても良いと思う | 小物入れになるぞ |
比較した個人的な感想
外に持っていくのであれば「MAT POD」がおすすめかと思いました。
形状が丸いので、バックに入れていても周りに圧をあまり与えません。
開ける箇所も端なので、バックからそのままプレイマットだけ取り出すこともできます。
一番は、軽いというのもあります。
持ち運ぶ時は出来るだけ軽い方が良いに決まってますよね。
「フリップトレイ」は家で活躍できるかと思います。
形状が四角なので、家での保管用として向いています。
重ねることも容易ですし、整理がしやすいです。
さらに、友達を家に招いて遊ぶ時も使い易い形状かと思います。
家だとテーブルとか床に置くと思うので、丸い形状だとコロコロ転がってしまうことがありそうですが、「フリップトレイ」はその心配はありません。
あとはオシャレなので、使ってるとちょっと嬉しくなります。
その点で言えば、外でも使うことは良いと思います。
「お、あいつプレイマットケースちょっと良さげじゃん」と、もしかしたら思ってもらえるかもしれません。
ただ少し重い点だけ我慢すれば、外でも使いたいケースです。
2種類のプレイマットケース紹介まとめ
本記事では、「MAT POD」と「フリップトレイ」の2種類のプレイマットケースについて書かせて頂きました。
プレイマットを入れるケースでも一部の商品になりますが、こんなのもあるんだ!って思って頂けたら嬉しいです。
プレイマットに関しても、かなりの種類があります。
お気に入りのプレイマットを使いたいけど、それも汚したくないと思うのもごく自然な考えだと僕は思っています。
実際に僕もお気に入りのプレイマットは、何個か持っています。
入手するのも結構大変なプレイマットだと、尚更大切に扱っていきたいですよね。
そして、せっかくだから使いたい!!
なので、プレイマットケースは結構大事な役割なアイテムだと思います。
皆さんも、もしプレイマットケースを持っていなかったら、自分に合ったものを購入することをおすすめします!
気持ちの良いTCGライフを!!
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