2020年10月24日（土）に発売されたタカラトミーの玩具
『キャップ革命 ボトルマン』
とても話題になっていたオモチャで、僕も子供のころ「ビーダマン」で遊んでいた懐かしい記憶があったため、かなり気になっていました。
というわけで、発売日に購入してきました！
セットで！！
今回、発売されたボトルマンは全部で3種類です。
僕はありがたいことに子供を2人授かっております。
この記事を書いている時点では、現在5歳と3歳です。
なので3つあれば3人で遊べると思い全部買ってしまいました。
対象年齢6歳以上なんですけどね。
まぁ、一緒に遊ぶから良いかなと(;´･ω･)
しかし心配はありましたが実際、遊んでみると大ウケ！！
タカラトミーさん、ほんとに良い製品を出してくれました。
今回は、このボトルマンのレビューのような商品紹介記事を書こうと思います。
これは子供たちだけで遊ぶのはもちろんですが、親子でも一緒に楽しめるオモチャなのでかなりオススメですよ。
・ボトルマン気になっているけど、どんな遊び方があるのか知りたい
・購入を考えているけど、どんな特徴があるか知りたい
・雰囲気を先に確認したいタイプの方
などなど
初代ボトルマンは3種類
・コーラマル
・アクアスポーツ
・ギョクロック
ボトルキャップを武器にして遊ぶため、本体のモチーフがドリンクになっています。
コーラ、スポーツ飲料、お茶と定番のドリンクですね！
それぞれ、得意技が違うという仕様になっています。
１体につき￥880（税込）
組み立ては、1体につき10分～20分程度
箱を開けると、このようにパーツ別に入っています。最初から完成品ではないのが注意点です！
組み立て自体は非常に簡単です。
説明書通りにやると早くて3～5分くらいで組み立ては完成します。
ただパーツにシールを貼るのが苦手な場合は、10分～20分かかります(;´Д｀)
結構シールを貼る箇所が多かったので、少し時間がかかりました。これは得意不得意があるので参考程度として捉えて下さい。
子供たちと遊ぶため、頑張って3体作りました！
パワーショットの『コーラマル』
キャッチコピーは
轟 発 射 不 死 鳥
コーラを振った時のようなイメージですか？
コーラマルの特徴は「パワーショット」になります。
発射部を絞めることができるように設計されているため、威力があるボトルキャップを発射できます。
大きなボトルを倒さなればいけない競技などで、真価を発揮しそうなボトルマンです。
３連射の『アクアスポーツ』
キャッチコピーは
連 射 海 龍
フェニックスときてドラゴンですよ！超クール！
スポーツドリンクって何回も飲みたくなりますもんね（違う）
アクアスポーツの特徴は「連射」になります。
背中に弾込めが付いているため、３個のボトルが連続で発射できます。
他のボトルマンは一個一個ボトルキャップをセットするというタイムラグが発生するため、弾込めは普通に優秀です。
並んだ標的を連続で撃ち抜くときに、真価を発揮しそうです。
精密な一撃『ギョクロック』
キャッチコピーは
狙 撃 侍
狙撃なのに侍！！( ﾟДﾟ)
このフォルム、BB戦士を思い出しましたが思い出しただけです。
ギョクロックの特徴は「狙い撃ち」です。
スナイパーのごとく、２つの刀で狙いを定めることができます。
実際３歳が使用しても中々の精度で当てていました！
長距離の標的を狙う競技で、真価を発揮しそうです。
どのボトルマンを選ぶのじゃ？
轟発射不死鳥のコーラマルか？
連射海龍のアクアスポーツか？
それとも狙撃侍ギョクロックか？
うちの５歳はコーラマル、３歳はアクアスポーツを選びました。
ギョクロックが一番カッコイイと思ったのになぁ(´ー｀)しかし結局は全部使いまわす感じでしたが。
それぞれのセットにはキャップが２個付属されています。しかし、それだけじゃ足りないと思って「公式キャップ」を購入していました。
実際に遊ぶとやはり、飛ばしたキャップを何度も取りにいくのが手間なため、数があったほうが楽しめます！
僕は公式キャップが売ってあったので購入しましたが、ペットボトルを捨てずにそのキャップを利用するのが一番経済的かとは思います。
さらに空のペットボトルも的として遊ぶことができるためオススメです。
ボトルマン デジタル対戦セットで遊ぼう
任天堂switchと連動して遊ぶことができるセットになります。
え？これって任天堂switchがないと遊べないの？
と思うあなた！
そんなことはありません。
任天堂switchがあれば、さらに多くのバリエーションの遊び方ができるという感じです。
この中に入っているセットだけでも結構楽しむことができました。
このセットには『コーラマル』の限定カラーが１体入っています！
ボディがクリスタルレッドになっていて、キャップも金色という感じです。
なのでこのセットだけでも、１体ボトルマンが入手が可能になります。
セット内容を組み立てる
このようにバトルフィールドが作成できます。
これは二人で遊ぶパターンや、一人で遊ぶパターンに変えれるようになっています。
色々な遊び方
同封されている説明書にたくさんの遊び方が記載されています。
ボーリングという遊び
ボトルをボーリングのピンのように配置します。
シューティングラインから、３発撃って何本倒せるか挑戦する遊びです。
１人でも記録挑戦できるのですが、多人数でも倒した本数を競い合うのが面白かったですよ！
スナイパーという遊び
ボトルを色別に交互に並べて配置します。
シューティングラインから５発撃って赤だけを狙って倒す遊びです。
赤だけ何本倒せるか挑戦します。
バスケットという遊び
透明カバーを使って発射したキャップを上部に飛ばし、奥のカップに入れる遊びです。
マジで難しいので、やりがいがある遊びになります。
ストラックアウトという遊び
狙ったボトルを倒すしていきます。
１０発撃って何本倒せるか挑戦する遊びです。
ロングバトル
遠くにボトルを置いて、同時に撃ってターゲットを先に倒したら勝ちといったゲームです。
これは分かり易く、子供たちの評判が良かったです。
遊び方は無限大らしいぞ！
同封されていた説明書だけでも沢山の遊び方がありました。
さらには自分達で考えた遊び方など見つけると、より楽しめるオモチャなんだろうなと思います。
公式サイトでも書いてましたが、遊び方は無限大！楽しんじゃいましょう。
任天堂switchと連動
説明書に専用のダウンロード番号が記載されているので、それを入力すれば無料でソフトがダウンロードできます！
敵が出てきてそれにシュートして倒したりと、色々な遊びが入っていて面白かったです。
透明のボードはしっかりswitchを守ってくれますので、忘れずにセットしましょう！
最初セットせずにやったら、これ画面壊れる！！と思いました（笑）
子供たちは興奮です！
最後に
実際に遊んでみて思ったのが、安全性はあるなと思いました。
昔は弾がビー玉だったため、硬いので当たると痛かったり、踏んだりすると丸いので転ぶ可能性もありました。さらには小さいため誤って飲み込んだりと意外とキケンが多かったイメージがあります。
しかし、ボトルマンはキャップなので軽い、当たってもそんなに痛くない、誤飲するような形状ではないと安全面が強化されています。
小さい子に優しいオモチャに進化していると感じました。
そういった面も含めて、このオモチャはオススメできるなぁと思います。
ビーダマン世代の人は確実に楽しめるし、お子さんがいれば一緒に遊べるため良いですよ！！
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