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【MTG】プロモホリデーギフトカードまとめ

トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の数あるプロモカードの中で

『HolidayGiftCard/ホリデーギフトカード』

というものがあります。

 

とても魅力的なカードなのですが、あまり知られていない感じです。

MTGのコレクション布教という形で、今回はホリデーギフトカードをまとめようと思います。

素敵なカードばかりなので、是非見て行って下さい!

 

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ホリデーギフトカードとは?

マジック:ザ・ギャザリングを生み出している会社『ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社』(WotC社)が毎年、年末に配っているプロモカードのことです。

ホリデーギフト配布対象者は?

・WotC社の従業員

・ビジネスパートナー

このビジネスパートナーとは、マジック:ザ・ギャザリングの販売に貢献している人たちです。いわゆる公認店舗などになります。

一般配布はされないカードなため、貴重なプロモカードになります。

 

2006年から配布が開始されている

ホリデーギフトカードの配布は2006年から開始されています。

毎年違うカードが作成されているため、年を重ねるたびに種類が増えます。

途切れたことがないため、現在は15種類のホリデーギフトカードが存在します(2020年12月時点)

 

銀枠デザインで公式では使用不可

ホリデーギフトカードは、銀枠でデザインされています。

ジョークカードとして扱うため、公式フォーマットでは使用ができないカードになります。

イラスト部分に赤文字で「Happy Holidays (配布された年)」とあるのが特徴的です。

 

ホリデーギフトカード 一覧

現在登場しているホリデーギフトカードをご紹介します。

※カード名称の横にある矢印をタップするとカード詳細が表示されます

2006年配布

Fruitcake Elemental

Fruitcake Elementalは破壊されない。
あなたのターン終了時に、Fruitcake Elementalはあなたに7点のダメージを与える。
(3):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはFruitcake Elementalのコントロールを得る。(MTGwikiより引用)

フルーツケーキエレメンタルと茶目っ気のある名称になっています。

イラストはフルーツケーキの化け物です。

効果は7点ダメージを擦り付け合うような内容で面白いですね。

フルーツケーキは感謝祭でよく出されるそうで、意外と好まれていない風潮にあるそうです。そのことから「食べて食べて」と擦り付け合うようなイメージと個人的な解釈をしました。

フレーバーテキスト

Experiments intended to create the perfect holiday emissary resulted in a substance harder than deaksteel and a fraction as merry.

2007年配布

Gifts Given

対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーから異なる名前のカードを4枚探し、それらを公開する。そのプレイヤーはそれらのカードから2枚を選ぶ。選ばれたカードをそのプレイヤーの墓地に置き、残りをあなたの手札に加える。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。(MTGwikiより引用)

《けちな贈り物/Gifts Ungiven》というカードのパロディカードになります。

相手のカードを2枚自分の手札に加えることができるという、凄い効果です。《けちな贈り物》は相手ではなく自分のライブラリーの4枚の内、相手が選んだ2枚をという効果です。それはそれで強力でしたが、相手のカードを4枚失くすことができるのも強力(銀枠ですが)

ホリデーギフトカードの中ではトップクラスの人気カードになっています。

フレーバーテキスト

“Thanks! You shouldn’t have.”

 

2008年配布

Evil Presents

対戦相手1人を対象とする。あなたの手札にあるクリーチャー・カード1枚を、そのプレイヤーのコントロールの下で場に出す。そのクリーチャーは可能なら毎ターン攻撃し…常にそのコントローラーを攻撃する。(MTGwikiより引用)

クリスマスにゴブリンサンタがプレゼントを!?悪魔のプレゼント。

自分のクリーチャーを相手のコントロールで場に出して相手に強制攻撃を仕掛けます。

触れられざる者フェイジなど敗北効果が付いているカードをプレゼントするとすぐ勝利できます。

「あげるよりもらうほうがいいね」フレーバーテキストもそれっぽくて素敵です。

フレーバーテキスト

‘Tis better to give than to receive.

 

2009年配布

Season’s Beatings

Family gathering – プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのコントロールする各クリーチャーは、無作為に選んだそのプレイヤーのコントロールする他のクリーチャー1体に、自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。(MTGwikiより引用)

クリスマスカードの意味合いのseason’s greetingsをもじった名称になっています。

Beatingsが「殴打」といった意味からちょっと物騒な挨拶状になっていますね。

カードの効果のFamily gatheringは家族が集まるといった意味で、クリーチャーでダメージを与えていることから乱闘しているイメージです。パーティが乱闘という迷惑なカード。

フレーバーテキスト

Arriving home,he suddenly longed for the bloodsoaked battlefields behind him.

 

2010年配布

Snow Mercy

クリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に球体(globe)カウンターを1個置く。
(T),(Q),(T),(Q),(T):球体カウンターが置かれているすべてのクリーチャーをタップする。(MTGwikiより引用)

《無慈悲/No Mercy》のパロディカードになっています。《無慈悲》はクリーチャーが自分にダメージを与えるたびそのクリーチャーを破壊するといった効果ですが、《Snow Mercy》は球体カウンターをクリーチャーに置くといった効果です。

球体カウンターを対象と取った効果に関してはタップアンタップタップアンタップタップをしたら起動できます。

これはルール上不可能な起動条件。しかし公式では使用できないこともあり、問題なくやっても良いです。フレーバーテキストからこの効果は、イラストの球体を振るというイメージ。

フレーバーテキスト

WARNING:Shake gently. Contents may cause choking, hypothermia, and/or planar invasion.

 

2011年配布

Yule Ooze

あなたのアップキープの開始時に、他の土地でないパーマネントを1つ無作為に選び破壊する。その後、そのパーマネントの点数で見たマナ・コストに等しい数の+1/+1カウンターをYule Oozeの上に置く。
(赤)(緑),食べ物を食べる:Yule Oozeを再生する。(MTGwikiより引用)

クリスマスの古い呼び方である「降誕祭」の意味を持つYuleで、クリスマスウーズ。

イラストがゼリーに化けたウーズが、クリスマスでまかなう食材を貪っています。

エルドレインで登場した食物トークンと相性が良さそうですねイラスト的に。

このウーズを再生するには、マナと自分が何か食べなければいけないです。やられすぎるとお腹いっぱいになるのが難点でしょうか。

フレーバーテキスト

It loves having family for dinner.

 

2012年配布

Naughty+Nice

Naughty:他のプレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加える。その後そのプレイヤーのライブラリーを切り直す。

Nice:他のプレイヤー1人を対象とする。あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをそのプレイヤーの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。

(MTGwikiより引用)

ホリデーギフトカード唯一の分割カード。赤字の部分がイラストではなくNiceの下部になっています。

《魔性の教示者/Diabolic Tutor》のパロディカードになります。

イラストが悪い子/良い子を表現しているようですが、かなり圧のある悪い子と良い子ですね。

 

2013年配布

Stocking Tiger

Stocking Tigerは封をされたままのマジックのブースターパック1つをその下に置いた状態で戦場に出る。
Stocking Tigerがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのブースターパックを開封し、それをあなたの手札に加える。(MTGwikiより引用)

対戦で使用する場合はBOXを用意しておきましょう。攻撃が通るたびに15枚手札が増える超強力なカードです。

フレーバーテキスト

Just hope yours isn’t full of coal golems.

サンタクロースは悪い子には石炭を置いていくという話があります。このテキストは石炭のゴーレムと置き換えて書かれているようです。

 

2014年配布

Mishra’s Toy Workshop

(T):あなたのマナ・プールに(3)を加える。このマナは、トークンを戦場に出す呪文や能力のためにしか支払えない。それらのトークンを表すためにおもちゃを用いる。(MTGwikiより引用)

あの超強力なカード《Mishra’s Workshop》のパロディカード。

トークンを出すためにしか使用できないマナですが、3マナはやはり強いです。

これで生み出したトークンはすべておもちゃでなければならないので、たくさんおもちゃを用意しておきましょう。

フレーバーテキスト

Even though Urza tried to apologize, Mishra continued to bear a grudge.

ウルザが何度も謝ってもミシュラは許してくれなかった。

ウルザミシュラの兄弟戦争の原因はおもちゃ?

 

2015年配布

Goblin Sleigh Ride

あなたのコントロールするクリーチャー1体を対象とし、Goblin Sleigh Rideの上に登らせる。あなたはそれらを楽しげな方法で滑らせる。そのクリーチャーが落ちずに留まっていた場合、それは滑っている間に触れた他の各クリーチャーにそれぞれ、自身のタフネスに等しい点数のダメージを与える。(MTGwikiより引用)

楽しげな方法の基準はジャッジに任せよう!ゼンディカーの夜明けの巨大カニクリーチャーーキャリクス(タフネス17)を是非滑らせてあげたい。

フレーバーテキスト

“What fun it is to ride and sing a slaying song tonight!”

クリスマスソングの「ジングルベル」の歌詞かと思いますが、「sleigh」(そり遊び)が「slay」(殺戮)になっています。

 

2016年配布

Thopter Pie Network

あなたのアップキープの開始時に、あなたが食べ物を食べている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。トークンは食べ物で表す。
あなたのコントロールするクリーチャー・トークン1体が死亡するたび、それが食べ物で表されている場合、それを食べる。(MTGwikiより引用)

《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》のパロディカード。

このトークンはチキンである。と指定したら、そのトークンが死亡した場合チキンを食べなければいけません。展開によってはお腹が持たない場合があるためお菓子などで無理のないよう指定していきましょう。パーティで使用したら楽しそうです。

フレーバーテキスト

They all thought her dream was just pie in the sky.

絵に描いた餅、実現しそうにないと誰もが思った。それを実現した彼女は凄いですね。

 

2017年配布

Some Disassembly Required

(黒), クリーチャーを1体生け贄に捧げる:望む数の他のクリーチャーを対象とする。生け贄に捧げられたクリーチャーが持っていたキーワード能力を、ターン終了時まで、それらにあなたが望むように割り振って与える。12月である場合、あなたはそのキーワード1つにつき1点のライフを得る。(MTGwikiより引用)

カード名「解体が必要です」は、家具等を購入したときにある注意書きの「組み立てが必要です」のパロディ。

解体機能が付いた雪だるま型装置のイラストが独特な雰囲気を漂わせています。

クリーチャーを解体してキーワード能力を割り振るといった感じでしょう。

クリスマス要素は12月にプレイするとライフゲインです。

フレーバーテキスト

Now all they needed was a jolly, happy soul.

「今では、彼らに必要なのは愉快で幸せな心だけだった。」

深く考えたら恐ろしい解釈ができますね。

 

2018年配布

Bog Humbugs

飛行
Bog Humbugsが戦闘ダメージを与えるたび、祝歌1曲の、その点数に等しい数の音を鼻歌で歌う。そうできたなら、Bog Humbugsの上に+1/+1カウンターを1個置く。(MTGwikiより引用)

ダメージを与えるたび歌が完成していきます。

鼻歌を歌いながら相手を倒していくといった中々クレイジーな効果とも思えますね。

(個人的にイラスト、効果、フレイバーテキストととても好きなカード。)

フレーバーテキストはジングルベルのサビになっています。

 

2019年配布

Decorated Knight

Decorated Knight (3)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
Decorated Knightが攻撃するたび、あなたの本来のデッキがゲームの外部にあるなら、そこからカードを1枚引く。

3/3
Present Arms (2)(青)
ソーサリー — 出来事(Adventure)
あなたのライブラリーと、ゲームの外部にあるあなたがオーナーである他のデッキを交換する。あなたのライブラリーを切り直す。

(MTGwikiより引用)

エルドレインの王権で追加されたメカニズム「出来事」が使われたプロモカード。

出来事を使用して別のデッキとメインデッキを交換することで、Decorated Knightの効果が発揮されます。

実質120枚デッキ!!強いか弱いかは不明です。欲張りなカードですね。

 

2020年配布

Topdeck the Halls

あなたの手札のデコレーションされたカードは奇跡 (氷雪マナ)を持つ。(デコレーションカードは、プレミアム版、プロモ版、特殊枠、特殊アートを含む)

あなたのアップキープ開始時、あなたが12個以上のデコレーションされたパーマネントをコントロールしているなら、あなたはこのゲームに勝利する。

イラストはストロングホールドに収録されている「ドリーム・ホール」のパロディになっていますね。カード効果はオリジナリティ溢れる形にリメイクされています。

デコレーションされたカードというのがどうのようなことを指しているのか文面だけでは読み取れませんが、何かしらデコレーションしておけば(相手も同意すれば)効果が発動するのだと思います。

 

最後に

本記事ではマジック:ザ・ギャザリングのプロモカード、ホリデーギフトのまとめを書かせて頂きました。

どれも面白いカードばかりで魅力的ですね。

毎年1種類増えていくため、集めるのも楽しそうです。

 

入手方法としては、

・配布された店舗がシングル販売していることもあるのでそこで購入する

・フリマアプリでも流れているので、そこで購入する

・WotCのビジネスパートナーになる

といった感じです。

コレクションとしてオススメなカードなので是非集めてみると楽しいかもしれません。

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きゅーぶ
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