2020年4月に発売のマジック・ザ:ギャザリングの新しいエキスパンション
イコリア:巨獣の棲処
大きいクリーチャーが多々登場するという噂で、
「うわぁー、めっちゃ楽しみだなぁ(*´Д`)」と思ってました。
まぁ今回も1BOXか、お金に余裕があったら2BOXくらい買おうかなと。
しかし!
マジック・ザ:ギャザリングの公式ページを、仕事もしたくないので何気なしに見ていたらとんでもない情報が!
「イコリア:巨獣の棲処」の通常BOXには「ボックストッパー」が付いてくる!
ふぁ!?( ゚Д゚)
「イコリア:巨獣の棲処」の「ボックストッパー」は公式記事によると、まだどういったものか発表されていません。しかし、今まで出たMTGのカードの仕様とはまた異なる形で製作されているとのことです!!
カードの仕様は今までと違いがあるような感じですね。
「イコリア:巨獣の棲処」に収録されているカードをトッパー仕様にしたようになるみたいです。
今回の記事は、前回登場したボックストッパーについてのご紹介になります。
もうご存じの方は多々いらっしゃると思います。その場合は申し訳ありません。
MTGの「ボックストッパー」とは
2018年12月に発売された最後と言われるマスターズシリーズ、
「アルティメットマスターズ」というBOXの中に入っていた特別なパックのカードを「ボックストッパー」と言います。
この1パック定価¥1,300(税抜)で、
1BOX24パック入り定価¥31,200(税抜)の超高額BOX(;´Д`)
このBOXの中に1パックで1枚入りの「ボックストッパー」が付いていたため当時から超貴重パックとして扱われていました。
今回の「イコリア:巨獣の棲処」は通常BOXが今まで通りなら定価:¥12,600(税抜)なためアルティメットマスターズよりかはお求め易くはなっています。
「ボックストッパー」に入っているカードの仕様
アルティメットマスターズの「ボックストッパー」に収録されていたカードは、そのセットの神話レアやレアカード、さらにはアンコモンが少数ありました。
ボックストッパー版の特徴
・拡張アート仕様
・英語版しか存在しない
・すべてFoil仕様
・トッパーのセットシンボルマークは、レアリティに関わらずすべて神話レアの色をしている
ボックストッパー版は通常のカードと仕様が違い拡張アート仕様になっています。
さらにセットのマークの色がすべて神話レアの色に統一されています。
レアの場合は金色ですがトッパーになると神話レア色になっています。
あとは、アンコモンもトッパーとして収録されていました。
アルマスのトッパーはコレクターブースターパックの拡張アートとほぼ同じ仕様
特徴としては、エルドレインの王権から始まったコレクターブースターパックに収録されている拡張アート版に近い仕様になっています。
違いとしては、
・トッパーは英語版とFoilしか存在しない
→コレクターブースターパック版は他言語も存在、さらにFoilではないものも存在
・トッパーはレアリティに関わらずマークの色が神話レア
があります。
仕様の幅広さで言ったら
ボックストッパー版 < コレクターブースター版
のように思えますね。
今回の「イコリア:巨獣の棲処」もこの記事を書いている段階では、まだ正式に発表されていませんがコレクターブースターパックの予約も始まっています。
「イコリア:巨獣の棲処」でコレクターブースターパックも出るのであれば「ボックストッパー」が同じ仕様では目新しいこともなく、本当にただのオマケになること間違いなしですね!
これは「ボックストッパー」版が、とても特別感のある仕様で登場することが期待できるとも取れます!!
どちらにせよ楽しみです。
「イコリア:巨獣の棲処」ボックストッパー(まとめ)
本記事では、「イコリア:巨獣の棲処」のBOXにボックストッパーが付いてくるということで、その内容について書かせて頂きました。
公式での発表がまだなので全貌は明らかになっていません。
しかし、通常BOXを購入する楽しみが1つ増えたことは嬉しいです。
僕の場合は、特典が付いていようがなかろうがMTGが好きなのでBOXを購入します。
それにさらにトッパーが付くなんて、ラッキーだぜ!って感じです(笑)
ボックストッパーがとても魅力的な内容になってしまったら、お財布との相談になって頭を悩ませますけどね・・・。
とりあえずあなたは何カートン予約しますか?
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