使うには勿体ない貴重なプレイマット、お気に入りのプレイマットがあると思います。
イラストも素敵なので、くるくるっと巻いて保管しておくのも・・・
そんなプレイマットをしっかり保護しつつ、ディスプレイとして飾ることができるサプライがあります。
それが、with:Dのプレイマットディスプレイという製品です。
サイズ制限(横63cm×縦37cm)はありますが、それ以内だったら好きなサイズに設定して注文ができるディスプレイです!
ここで僕は思いました。あれ?これサイズ内ならアートプリント(ポスター)とかも対応できるのでは?と。
実はちょっと前に購入してたMTGのアートプリントで額装を悩んでいたのがありまして、これちょうど良いのでは?と思って、注文してみました!
このアートプリントは4千円くらいで友人経由で海外から購入させて頂いたのですが、いざ額装をしようにも約3万円~(もっと安いのもあると思います)とかなかなかなお値段だったので手が出ませんでした(´;ω;`)
アートプリントってA4とかB5とかみたいな規定サイズじゃないのが多く、そのサイズ対応の安めの額縁には入れることができず、オーダーメイドしなきゃいけない状況だったんですよね。
いやいや、お気に入りのイラストならしっかり額装してやれよ!という意見もあると思います。ごもっともです。しかしがっつりそこに使えるお金がない!(個人の事情)
せめて1万円以下くらいで・・・と思っていたらwith:Dさん!!流石です。
今回セールタイミングもあって送料込みで¥8,355で素晴らしいディスプレイを手に入れることができました。
見て下さい!!凄い!
ぴったり収まってる(´;ω;`)
これ良くないですか?アートプリントのイラストがしっかり際立ってくれます。アートプリントの保護・鑑賞に困っている方!オススメですよ。
ちなみになんとこのアクリルはUVカット付きです!
色褪せ対策もできるのは観賞用としてポイント高いですよね。
今回はこのディスプレイを購入したので、レビューを書いていこうと思います。
このタイプの製品が気になっている方に何か参考になったら幸いです。
注文は簡単!サイズを測って入力するだけ
横63cm×縦37cm以内のサイズなら対応してもらえるので、まずは収納したいプレイマットかアートプリントのサイズを測ります。
横が61.2cm(612㎜)、縦が33㎝(330㎜)ふむふむ。
横幅わりと制限に対してギリギリ!!良かった!収まってて!!
サイズを入力する時ですが、2㎜程度プラスするのをオススメします。
ぴったりのサイズで依頼するとほんとにぴったりになりますが、少し余裕を持たせて収納した方が良いかなと思います。
個人で好みがあると思いますが、どうするかはお任せします。
僕は2㎜プラスして614㎜、332㎜で注文しました。
注文したプレイマットディスプレイが届いた
サイズはオーダーメイドなので届くまでそれなりに期間がありました。
しかし!アートプリントを購入してから1年以上そのままにしてた僕にとっては一瞬の出来事ですね。
段ボールを開けてみると、しっかりプチプチに包まれた製品が登場!
説明書も分かり易く、さらに簡潔に書かれているので良いですね。
そして、これを見て欲しいです。
プチプチなんか撮ってどうした?
って思うかもしれませんが、これアクリル越しの写真なんです。
透明度すご!!
ディスプレイにコレクションをセットする
裏面のアクリル板を取って、コレクションをセットします。
アクリル板の間にフレーム板があるのでセットしやすいです。
ネジはマイナスドライバーか、コインとかあったら締めやすいです。
コレクションをセットしたら裏面アクリルを被せます。
ここで感動したのですが、なんとマグネットで仮留めできる仕様となっています。
ネジ締めするときに、ディスプレイのサイズが大きいのでズレやすいことを考慮して、その防止が可能となっているようです。
この仮留め、めちゃくちゃ助かります。
壁掛け用ネジや自立用のスタンドネジがある
壁に引っ掛けるところがあれば、壁掛けができます!
絵画的な感覚で飾ることができますね。
壁掛けできなくても安心!自分で立てるようにスタンドネジも付いています。
これで普通に置いて飾ることができます。
コレクションをセット完了
うーん素晴らしい。
アートプリントとかプレイマットでそのイラストのカードもあったりします。
こうやって一緒に飾ってみるのも良いですね(*´ω`*)
実はやってみたかったことがあって、
このディスプレイはプレイマット用なので、プレイマットの厚みが収納できるくらいの溝ができます。
アートプリントはプレイマットに比べて薄いです。
なので厚みに余裕があります。
ということはカードも一緒に入るのでは?と思いましてやってみました。
入ったー!
UVカット加工もあるので、比較的安心。
このまま飾っちゃおうと思います。
最後に
本記事はwith:Dのプレイマットディスプレイを購入したので、そのレビューを書かせて頂きました。
アートプリントはちょっと難しいかもしれませんが、プレイマットは同じサイズが多いので、使いまわせるのも利点かもしれません。
本来の用途は「プレイマット」ですが「ポスター」や「アートプリント」などにもオススメかと思います。
今回、僕が購入したのは一番安価だった「プレイマットディスプレイlight」になります。
実はこれより値段は高くなりますが、さらに高級感が増した
- 「プレイマットディスプレイ」
- 「プレイマットディスプレイ ウッドボード」
- 「プレイマットディスプレイ ウッドフレーム」
といったさらにランクアップした3種類があります。
予算と相談になりますが、この記事のディスプレイよりもっと良くしたい場合は検討しても良いかもしれませんね!
(僕のTwitterはこちら)←気軽に絡んで下さい
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