UltraPROやアルティメットガードから登場したマグネットローダー。
ワンタッチ式で簡単にカードを保護できるアイテムとして重宝されています。
しかし、そういった従来のマグネットローダーはレギュラーサイズのカードだとぴったりスリーブ（インナースリーブ）までしか収納できない仕様です。
- できたら2重スリーブで保管したい
- キャラクタースリーブと一緒に収納しておきたい
と保管観賞するなら充分な保護、遊び心が欲しいと思ったことも少なからずあるかもしれません。
なんと、従来のマグネットローダーとほぼ変わらないサイズ感で、キャラクタースリーブのサイズまで収納可能なマグネットローダーが登場しています。
それが今回ご紹介する「TATENASHI マグネットローダー【PR】」
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レギュラーサイズのスリーブが入る！！
インナースリーブと合わせたら2重スリーブで保管・鑑賞ができる！
この「TATENASHI マグネットローダー【PR】」を本記事ではレビューしていきたいと思います。
ローダーとスタンド4個セット
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マグネットローダー4個、スタンド4個のセット製品ですが、しっかりとした箱で届きました。（ローダーだけでも購入は可能です）
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梱包もしっかりされていて好印象です。
これで2023年12月22日時点のAmazon価格ですが￥1,799
ローダーとスタンド1セットあたり約￥450となるので結構コスパが良いように思えます。
ちなみにスタンドは僕が以前から使用しているUltraPro製のものと、内容がほぼ同じでした。
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左が今回の製品、右がUltraPro製のものです。
UltraPro製のスタンドは1個あたり￥120くらいとなっています。
従来のマグネットローダーとサイズ比較
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左が今回のTATENASHI マグネットローダーで右がUltraPro製のマグネットローダーになります。
ほぼサイズ感は一緒です。
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ほんの少しだけですがTATENASHI マグネットローダーが大きい感じですね。
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厚みもあまり変わらないですが、こちらもほんの少しだけTATENASHI マグネットローダーが厚いように見えます。
レギュラーサイズのスリーブが入る別メーカーのローダーと比較
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実はレギュラーサイズのスリーブが入るマグネットローダーは他でも発売しています。
ホビーベースのマグネットローダーになります。
レビュー記事はこちら
【TCGサプライ】キャラスリーブまで収納できるマグネットホルダーを買ってみた
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サイズはホビーベースの方が大きいです。厚みはTATENASHI マグネットローダーの方が厚いです。
UltraProなどのローダーと合わせると少しだけ形、サイズが違うので統一感という面では、TATENASHI マグネットローダーの方が良さそうにも思います。ここは好みの問題なので、良いと思う方を選ぶのが間違いないです。
UVカット99.9％
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従来のマグネットローダーにもUVカット加工は施されていると製品説明で記載はあるのですが、99.9％のUVカット率は正直初めて見ました！
ほぼ100％と言ってもおかしくはないですね(;´･ω･)
これは製品のPRとして強いのではないでしょうか。
UVカット加工に関しては永続的に続くものではないみたいなので、基本的には紫外線の当たらない屋内での保管・鑑賞をオススメします。
開封爪がある
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僕が知っているマグネットローダーにはない特徴で、TATENASHI マグネットローダーには引っ掛かりのような爪がついています。
これは開けやすくするための爪となっています。
最後に
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お気に入りのスリーブと一緒に、お気に入りのカードが飾れるTATENASHI マグネットローダー。UVカット率もかなり高い。値段も従来のマグネットローダーとあまり違いがないので、ちょっと良いなと思ったら試しに使ってみてください。
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