【MTG】シクレのボーナスパックからごく稀に当たるシークレットカードを調べてまとめてみた

マジック：ザ・ギャザリングの特殊な製品で「SecretLair」というのがあります。

2019年12月から始まったシリーズで、基本的には受注生産（※一部例外あり）で予約期間を逃さなければ必ず購入できる製品です。

毎回、収録するカードは事前に分かっているのですが、1枚だけボーナスカードとして何が当たるか分からない枠が用意されています。

登場当時は、そのボーナスパックからは灯争大戦のプレインズウォーカーのイラストデザインがステンドグラス版の、プロモカードが当たっていました。

こういった感じで透明のパックに入っています。

セットによっては1種類固定パターン（「OMG KITTIES!」からはアジャニしか当たらないなど）もあります。

さらに固定の製品以外は、全種完全ランダムではなく製品の特徴に似ている２～３種類が選ばれていて、その中からランダムで当たるといった感じです（※公式発表はないです。あくまでも僕の開封結果やSNSなどの開封傾向を見る限りです）

そして、このボーナスパックの内容も変化しています。

SecretLairの箱がでっかいのからコンパクトサイズに変更になった時期くらいから、プレインズウォーカー以外のボーナスカードが封入されるようになりました。（※でっかい時も一部特別仕様の製品には別のボーナスカードが付いてはいました。）

製品ごとにその製品のテーマに関連したカードが封入されるようになっています。

なのでボーナスカードもランダム性が少し薄れて、ちょっとワクワク感が足りないなぁと個人的には思っていたのですが、

この仕様に変わってなんと、超低封入なシークレットカードを仕込んできたのです！

この記事では、その低封入なシークレットカードは何があるのか調べてまとめていきたいと思います。

SecretLairのボーナスパックから出るシークレットカード

※2022年6月6日時点、僕が調べた限りの内容となります

この設計図スケッチカードはさらに追加されています

Secret Lairで設計図イラストの新しいボーナスカードが追加されてた

通し番号の順番から594もあると思うのですが、調べても出てこなかったので「？」としています（分かり次第更新します）

ちなみに通常版の「しつこい請願者」はこちら

デッキに何枚でも入れても良いカードです。

100枚しか存在しないと言われる反転版カードです。

詳細はこちらの記事でも

カード名	セット名
エルドラージの碑	Artist Series: Mark Poole Special Guest: Jen Bartel Phyrexian Praetors: Compleat Edition
羽ばたき飛行機械	Artist Series: Mark Poole Special Guest: Jen Bartel Phyrexian Praetors: Compleat Edition
パンハモニコン	Artist Series: Mark Poole Special Guest: Jen Bartel Phyrexian Praetors: Compleat Edition
速足のブーツ	Artist Series: Mark Poole Special Guest: Jen Bartel Phyrexian Praetors: Compleat Edition
ならず者の道	Phyrexian Praetors: Compleat Edition
593しつこい請願者
594
595しつこい請願者
596しつこい請願者	Monster Anatomy 101
597しつこい請願者
598しつこい請願者
臓物の予見者反転	Phyrexian Praetors: Compleat Edition