トレーディングカードをお洒落に飾ることができるアイテムって結構色々あります。
僕はTCGを趣味でコレクションしていて、それらをさらに見栄え良くするアイテムにも興味津々です。
そして、とても気になっていたアイテムを購入してみました！
「With:D」のTCGカードディスプレイ です。
これがね、ほんと
ヤバいんですよ！！（語彙力が足りない）
今回は「With:D」さんで
・カードディスプレイ
ベーシックタイプ（印刷マット付） ２つ
・カードディスプレイ
イージータイプ １つ
2種類（3点）ほど購入させて頂いたので、これらのアイテムのレビューを書いていきます。
・大事なコレクションを見栄え良く飾ってみたい
・カードにあったデザインのカードディスプレイを探している
・工具など使わずに簡単に飾りたい
・With:Dの製品を詳しく知りたい
などなど
With:Dアイテムの販売サイト
| Amazon | 製品一覧ページ |
|---|---|
| 楽天市場 | 製品一覧ページ |
| 駿河屋 | 製品一覧ページ |
| あみあみ | 製品一覧ページ |
『With:D』カードディスプレイ Basic-Type印刷マット付き
Basic-Type印刷マット付き 組み立て
とてもオシャレで高級感ある箱に入って製品が届きました。
開けてみると、
・アクリル板と印刷マット
・留めネジ、スタンド脚
・レンズクリーナー
・ゴム手袋
が入っていました。
こういったアクリル製品を組み立てる時って、指紋や汚れが付きやすいです。
なので、手袋や汚れ拭きがセットに入っているのはかなり親切ですね。
アクリル板を取り出してみると、このように色々なマットが入っていました。
・自分が選んだ印刷マット 1枚
・白、赤、透明、黒のマットが1枚ずつ
・カードスリーブ 1枚
ベーシックタイプは、印刷マットを選ぶパターンと選ばないパターンがあります。
印刷マットを選ぶパターンは、その分少し値段が上がるといった仕組みです。
選ばなかったら、「白、赤、透明、黒」のマットのみ入っている形になります。（これだけでも充分バリエーションがあって楽しめます）
アクリル板2枚に、僕が今回選んだ印刷マットを挟んで、お気に入りのカードをセッティングしてみると、
素晴らしい！！！
ここで、1点気になったことが、選んだ印刷マットが半透明なため後ろの留めネジ（吊り金具）が見えてしまっていること。
なので、僕は印刷マットのウラにさらに赤のマットを重ねてセットしてみました。
| |
| 重ねマットなし | 重ねマットあり |
こうすると後ろが透けずに飾ることが可能！
透けるのもまた素敵なので、気にならない方はマット1枚でも問題ないと思います。
注意点として、重ねマットは合計2枚まで可能でした。3枚にするとネジの長さが足りず閉まりません。
選べる印刷マットのデザインが多い！
画像引用：https://www.with-d.co.jp/ja
上記で僕が選んだ印刷マットのデザインは「レッドレイ」というのにしました。
マジック：ザ・ギャザリングの赤のカードと絶対相性が良い！と思ったからです。
このように自分のTCGコレクションに合ったデザインを選ぶことができるのは、とても面白いなと思いました。
さらに「エトワール」というデザインも気になって購入。
こういったキラキラしたカードが映える！と思ったからです。
個人的に、想像以上の出来に興奮が隠せません( *´艸｀)
少しだけ値段は高くなりますが、気になるデザインがありましたら合わせて入手することをオススメします！
アクリル板はUV97%カット加工
大事なコレクションを飾る点で気になるのは紫外線です。
トレーディングカードは紫外線を浴び続けると色褪せが起こります。
しかし！このカードディスプレイは紫外線を９７％カットしてくれる加工になっています。
なので、日光が直に当たるところでなければそれなりに安心です。
ただし、UVカット加工というのは永久的に持続するものではありません。
飾っている部屋の蛍光灯をLED（紫外線が出ない）にしたり、日光が当たらないような場所で飾ることをオススメします。
自立型、壁掛けも可能
このカードディスプレイ、自分で立ちます！！
スクリューダウンはカードスタンドなどが必要ですが、スタンド脚が2本セットであるため単体でディスプレイすることが可能なのです。
さらに壁掛けようの吊り金具も４つ付いてくるため、壁にも飾れます。
とても素晴らしいオシャレアイテム！
『With:D』カードディスプレイ Easy-Type
こういったカードディスプレイは上記で挙げたベージックタイプのように板が2枚あって、カードを挟みネジで留めるという工程が一般的です。
しかし、このイージータイプは、スポッと別売りのカードホルダーを入れる仕様になっています。
入れることができるカードホルダーは4種類（2020年12月時点）
・フルプロテクトスリーブ
・カラーローダーエックスクリア（86㎜×59㎜用）
・TCGローダーエックス（88㎜×63㎜用）
・ウルトラプロ ワンタッチマグネットホルダー
それぞれのアイテムのサイズに対応しているイージータイプを購入することができます。
※４つすべてが１つの製品で対応しているわけではありません。
今回、僕が購入したのは「ウルトラプロ ワンタッチマグネットホルダー」対応のディスプレイになります。
カードホルダーをスポッと入れるだけ
ウルトラプロの製品で、「ワンタッチマグネットホルダー」というアイテムがあります。
UVカット加工ありで、カードを収納するホルダーです。
これを裏面からストンと入れることが可能です。
ちなみに「ワンタッチマグネットホルダー」は、厚みによって様々な種類が発売されています。
35pt、55pt、75ptなどポイントという表現で、厚みが変わってきます。
カードディスプレイEasyTypeは、35ptだとほんの少しだけ余裕を持って入れることができました。
75ptだとギリギリ入れることができない幅になっています。
55ptは所持していなかったので試せなかったのですが、ギリギリ無理だった75ptより薄いのでジャストで入る可能性があります。
OneTouchマグネットホルダーレビュー！手軽に大事なカードをコレクション
同じ「35ptワンタッチマグネットホルダー」にマジック：ザ・ギャザリングに比べひと回りサイズの小さい遊戯王カードを入れて、飾ってみました。
対応のカードホルダーに入るサイズであれば、どんなカードも見栄え良く飾ることが可能ですね！
スクリューダウンとのサイズ比較
昔からあるウルトラプロのスクリューダウン（1インチ）と並べてみました。
サイズ的にはスクリューダウンより小さめ、横幅が少しだけ大きい感じです。
実際に実物を見ると思ったよりコンパクトで可愛いです。
ただ重量感もあるため、高級感はしっかり溢れ出ています。
UV97%カット加工とカードホルダーのUVカット加工の合わせ技
ベージックタイプと同様にイージータイプのアクリル部分もUV97%カット加工になっています。
さらに、ウルトラプロのワンタッチマグネットホルダーや、河島製作所のフルプロテクトスリーブもUVカット加工された製品です。
UVカット加工×UVカット加工ができることにより、ベージックタイプよりか少しだけ強化されることが良いポイントかと思います。（100%防ぐことは不可）
見栄えはベージックタイプと遜色がない
ベージックタイプとイージータイプのサイズは一緒です。
このように並べても統一感がありますね！
『With:D』のTCGコレクション用アイテムの購入方法
『With:D』のアイテムの購入方法は、
・『With:D』公式オンラインショップで購入
・Amazonなどの通販サイトで購入
・フリマアプリ『magi』で購入
『With:D』公式オンラインショップで購入
公式のオンラインショップで本記事でご紹介したアイテムを始め、様々な魅力的な製品が購入可能です。
2020年12月時点の話ですが、基本的に製品が値引きされて販売されているためチャンスかと思います。
「With:D」さんの公式Twitterアカウントもあります→こちら
新製品や入荷情報なのが発信されるため、チェック用にフォローしておくと良いかもしれません！
Amazonなどの通販サイトで購入
『With:D』の製品は様々な通販サイトでも展開されています。
With:Dアイテムの販売サイト
| Amazon | 製品一覧ページ |
|---|---|
| 楽天市場 | 製品一覧ページ |
| 駿河屋 | 製品一覧ページ |
| あみあみ | 製品一覧ページ |
デザインの変更などはできませんが、基本ベースの製品ならこういったサイトでも入手可能です。
フリマアプリ『magi』で購入
フリマアプリ『magi』でもWith:Dのカードディスプレイは出品されています。
アプリ内で「カードディスプレイ」と検索するとヒットします。
『magi』を利用している方でポイントや売上金等貯まっている場合は、こちらでもオススメです。
ちなみにmagiダウンロード、会員登録などは無料です。
最後に
本記事では「With:D」さんのカードディスプレイについて書かせて頂きました。
この製品が気になっていたという方に何か参考になったら嬉しいです。
この記事では僕が購入した製品のご紹介になりますが、「With:D」さんのショップにはまだまだたくさんのバリエーションの製品がありました。
TCGコレクションをさらに楽しむためのアイテムが色々あるのって、楽しいですし嬉しいですね！
（僕のTwitterはこちら）←気軽に絡んで下さい。
