デジモンカードゲームのテーマブースター第2弾『デジタルハザード』が、2021年12月24日(金)に発売になりました。
テーマブースターは前回のクラシックコレクションから2回目!
今作はデジモンテイマーズ関連のカードで構成されているため、ファンには話題のパックとなっています。
製品名 | デジモンカードゲーム テーマブースター デジタルハザード |
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発売日 | 2021年12月24日(金) |
価格 | 1パック¥440(税込)1BOX12パック¥5,280(税込) |
2021年12月24日時点では駿河屋が最安と思います。
この記事では、デジタルハザードの
- BOX(カートン)封入内容
- 当たりカードは何なのか?
などをまとめていきたいと思います。
【デジカ】テーマブースター「クラシックコレクション」当たりカードは何?BOX開封の傾向
デジタルハザードのBOXでハイレアリティの当たるパターン
デジタルハザードは1BOX12パック入りです。
レアリティは
- C(コモン)
- U(アンコモン)
- R(レア)
- SR(スーパーレア)
- SEC(シークレット)
この5種類が存在して、コモン以外にそれぞれイラスト違いのパラレルカードが存在しています。
パラレルは
- U-P(アンコモンパラ)5種類
- R-P(レアパラ)15種類
- SR-P(SRパラ)8種類
- SEC-P(シクパラ)2種類
と全30種類と通常のブースターセットより多く収録されています。
前回のテーマブースターとレアリティの種類もほぼ一緒なので、封入パターンを参考にすると、
1BOXでハイレアリティが当たるパターンは
①SR3枚 パラレル1枚
②SR3枚 パラレル1枚 SEC1枚
③SR3枚 パラレル2枚
3パターンがあります。
そしてカートンは12BOXなのですが、その割合では
①SR3枚 パラレル1枚 → 3/12box
②SR3枚 パラレル1枚 SEC1枚 → 3/12box
③SR3枚 パラレル2枚 → 6/12box
といった感じになっています。
デジタルハザードの開封動画などを確認すると、クラシックコレクションと同じ様な傾向だったためテーマブースターはこの封入内容なのかもしれません。
※通常のブースターはちょっと違う。
カートンを買えば、種類別でSRは大体4枚ずつ、SECは1枚ずつ入手可能な封入率です。
ちなみにパラレルは1BOXに1~2枚出ますが、カートンによって当たる種類の偏りがあるようです。
SECパラが1枚も出ないカートンもあったり、2~3枚出たりするカートンもあるみたいなので、パラレルに関しては運要素がかなり必要になります。
デジタルハザード 当たりカードは何?
当たりカードの基準はシングルの販売価格を参考にしています。
この記事では、1枚がBOX価格の6割以上程度になる¥3,000以上を当たりとしています。
ベルゼブモン:ブラストモード(シークレットパラレル) 初動価格:約¥18,000 | |
デュークモン:クリムゾンモード(シークレットパラレル) 初動価格:約¥10,000 | |
ベルゼブモン(SRパラレル) 初動価格:約¥9,800 | |
ベルゼブモン:ブラストモード(シークレット) 初動価格:約¥7,800 | |
デュークモン:クリムゾンモード(シークレット) 初動価格:約¥4,600 |
アイ&マコト(レアパラレル) 初動価格:約¥4,000 | |
インプモン(レアパラレル) 初動価格:約¥3,700 | |
牧野留姫(レアパラレル) 初動価格:約¥3,600 | |
デュークモン(SRパラレル) 初動価格:約¥3,500 | |
クルモン(レアパラレル) 初動価格:約¥3,000 |
ほぼすべてパラレルですね。今回のBOXでは1枚はパラレルは入っているので、ちょっと安心です。
あとはベルゼブモンを当てれば基本的に当たりという感じです。
ベルゼブモンのSECとSECパラが同じBOX出たら、かなり熱い展開かもしれませんね!
最後に
デジモンカードゲーム、テーマブースター第2弾「デジタルハザード」は今までに比べてさらに開封が楽しめそうなセットかと思います。
この製品が気になっていた方に、ちょっとでもこの記事が参考になったら幸いです。
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