2019年の年末から始まった『SecretLairドロップシリーズ』
2020年も毎月のように新発売されていましたが、この年末も『Secret versary』という形で発売が発表されました。
この年はなんと、カードのイラストを担当しているアーティストの方々をピックアップしたシリーズとなるようです！
そのアーティスト特有のイラストで再録された数種類のカードが１つのセットとなります。
最初に発表されたアーティストは『Seb McKinnon/セブ・マッキノン』氏でした！！
魅惑のイラストが多く、ファンの多いアーティストです。
セブ・マッキノン氏が担当したカードは4枚になります。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《魔法の夜/Enchanted Evening》
《滅び/Damnation》
《沼/Swamp》
収録されているカードは、どんなカードなのか下記でまとめます。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
セブ・マッキノン氏が描く《誘惑蒔き/Sower of Temptation》は、騎士の頭に妖精？が付いているような感じになっています。個人的な見解ですが、妖精のようなキャラが誘惑蒔きだと思います。セブ氏特有のダークな感じと神秘的な感じが入り混じって魅力的なイラストですね。
再録前の《誘惑蒔き/Sower of Temptation》は？
エキスパンション「ローウィン」で登場したカードになります。
飛行のフェアリークリーチャーで、他のクリーチャー1体のコントロールを奪取できる効果を持つ強力なカードです。
使用可能なフォーマットは「モダン」「レガシー」「ヴィンテージ」「統率者」です。
フレーバーテキスト
一つ目の幻触術で、彼は故郷を遠く離れる。次には故郷の記憶が洗い流され、彼女の側にいることだけが故郷となる。
セブ氏のイラストは、特にフレーバーテキストのイメージを忠実に再現しているように感じますね！彼女が故郷になるくらいの誘惑！恐ろしいフェアリーです。
《魔法の夜/Enchanted Evening》
はい、めちゃくちゃ神秘的で綺麗なイラストですね。これは欲しい。真ん中の女性はフェアリーでしょうか。誘惑蒔きのフェアリーみたいで、このイラストでも誘惑されそうです。
夜なのに明るいですが、何か不安にもなるような感覚・・凄いです(;’∀’)
再録前の《魔法の夜/Enchanted Evening》は？
このカードはエキスパンション「シャドウムーア」で登場したカードになります。
こちらのイラストもかなり綺麗で魅力的です。さすがレベッカ・ゲイ(*‘∀‘)
カード効果はすべてのパーマネントにエンチャントを加える。このカードだけでは何も起こらないのですが、コンボパーツとして活用されます。
使用可能なフォーマットは「モダン」「レガシー」「ヴィンテージ」「統率者」です。
フレーバーテキスト
彼女はその反射の中に、世界の荒々しい殻が剥がれ落ち、その下に光る真実を明かすのを見た。
セブ氏のイラストは、フレーバーテキストの反射の中の光る真実を神秘的に表現していますね。
《滅び/Damnation》
セブ氏が表現する《滅び/Damnation》はヤバイですね（語彙力）
地獄のように見えるのは僕だけでしょうか。滅びていく感じがとても伝わってきます。
再録前の《滅び/Damnation》は？
「次元の混乱」で登場したカードになります。このイラストの滅びもとても人気です。
僕もシンプルですが、何か惹かれる感じがして好きです。神の怒りの黒版。
《沼/Swamp》
フルアートの沼になります。
皆さん、セブの沼にハマりましょう。さぁ！
最後に
アーティストシリーズは、個人的な予想ですがかなり好評な結果となりそうです。
個人個人で好きなアーティストはいるはずなので、もしそのアーティストが出てきたら課金しちゃいますよね(;´Д｀)うぅ財布が・・・
https://twitter.com/MTGSecretLair/status/1330995306272579585?s=20
このツイートの書き方はセブ氏だけではなさそうなので、どんなアーティストが登場するか楽しみです。
セブ・マッキノン氏のTwitterアカウントはこちら
イケメンっていうのも人気のポイントですね(*‘∀‘)
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